日本最古の文芸誌としての歴史の重さ
★★★★★2024年12月25日
新潮マニア 教職員
商業用文芸誌としては日本どころか、世界一の歴史を持つらしい「新潮」。その歴史の重さを良い意味で感じられます。純文学とはいえ、古臭さは全く感じられません。毎号届くのが楽しみです。
野田地図
★★★★★2024年07月27日
なつはなび 自営業
戯曲を載せてくださるが有難いです。
ずっと続けてください。
坂本龍一さんの連載
★★★★☆2022年08月13日
たにちゃん 会社員
坂本龍一さんの連載が始まって、確実に入手するために定期購読を始めました。書店の店頭ではあまり手に取ることのない雑誌でしたが、定期購読して手元に置いていると隅々まで読み、記事の多様さに驚いています。
これは良い
★★★★☆2022年02月16日
くの 無職
全く忖度しない姿勢は、文春にも引きを取らない。日本の言論の自由、ここにあり。
好きな作家が増える雑誌
★★★★★2021年06月12日
yom 教職員
掲載作品を読んで、またこの作家の作品を読みたい!となることが多く、読書の幅が広がっていきます。
高品質の紙媒体
★★★★☆2021年03月17日
pensioner 無職
月刊の文芸誌は数多く出版されているが、紙質、印刷等、紙媒体では最も高品質でこれが定期購読のきっかけとなった。毎月、今まで縁の無かった作家の作品に触れるのが魅力で、三島由紀夫賞や発行の年数の長さが内容の充実を保っているのだと思う。
充実した時間
★★★★★2020年07月20日
しまかぜはしる パート
最近定期購読にしましたが、ずいぶん前から、毎月楽しみに、読んでいます。いろんな作家の作品が、読めて、満足しています。
文学の「いま」を味わう。
★★★★☆2018年03月24日
たらのり 社長
文学、特に日本文学の現在を同時的に捉えて見せてくれるのが文芸誌です。その中で、『新潮』は伝統に則りながら、フレッシュな日本文学の「いま」を、誠実に着実に示し続けているように思えます。近代文学の歴史の太い根柱の上にアクチュアルな現実を味わわしてくれる文芸誌です。
鮮度のある文学生活を!
★★★★★2017年02月19日
すたの 経営者
毎月、最も鮮度のある文学作品を届けてくれる文芸誌は、現在の世界と人間に触れるいちばん身近なメディアではないでしょうか。この愉しみは、編集者の眼力とセンスによっています。中でも『新潮』は、その眼がいまいちばん冴えているのではないでしょうか。おすすめです。
最新の文学を伝える
★★★★★2016年01月22日
たらのり 社長
文芸誌各誌ともそれぞれ特徴があり、どれも心引かれるものがありますが、『新潮』はいま一番乗っている、めざましい成果を出している雑誌ではないでしょうか。ぜひバックナンバーをご覧ください。現代文芸の叡智と清新さをかねそなえた雑誌として注目に値します。
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