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本の雑誌の内容

本のエンターテイメント・マガジン!
書評とブックガイドを中心に、本や活字に関するありとあらゆる話題を詰め込んだ月刊の本の情報誌。独断と偏見で選ぶ新刊ガイドのほか、書店、古本、出版広告などのお役立ち情報から、タイトル、装丁、帯コピーなど、役に立たないけど知っておいても損はない本の外側の話題まで、独自の切り口で「本」の周辺情報を提供しています。「本とその周辺で遊びたい」人が集う読者参加型の井戸端会議的雑誌です。

本の雑誌の商品情報

商品名
本の雑誌
出版社
本の雑誌社
発行間隔
月刊
発売日
毎月10日前後
サイズ
A5

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336号 (2011年05月10日発売)
336号 (2011年05月10日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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本の雑誌 504号 (発売日2025年05月10日) の目次

本棚が見たい!
6月の本棚 日下三蔵

図書カード三万円使い放題!/ダブりを警戒しつつお買い物 月村了衛
信濃川日記/京都最高! 佐藤雄一
この支配からの卒業/ギャアアァァァ 栗原 康

特集:変な小説!

変な小説熱愛宣言! 吉野 仁
座談会/三タイプの「変」があるのだ! 大森 望・倉本さおり・杉江松恋
私は変な小説が好き!
 青木逸美/鯨井久志/V林田/佐々木日向子/若林 踏/市川淳一
目黒さんの変な小説偏愛の種 吉田伸子
私の王道 金子玲介
読者アンケート/この変な小説が好きだ!
岸本佐知子の10冊/さらなる「変」の高みへ 石川美南

近藤碧のいま会いに行きます!/「青木まりこお断り」の児島青は大型店ほど催す書便派だった!
古本屋台 Q.B.B.
メオト暦/四月三日のこと 須賀典夫・井上荒野
昭和古雑誌ネット買い/通なプラモ少年の専門誌 泉 麻人

新刊めったくたガイド

プロのスパイに、だまされたい! 小山 正
現代アメリカを描くコミカルでスリリングな『虚言の国』 橋本輝幸
全SFファン必携『伊藤典夫評論集成』がついに出た! 大森 望
キネマ探偵・嗄井戸と奈緒崎が帰ってきた! 梅原いずみ
佐藤正午『熟柿』に心を鷲摑まれる! 久田かおり
絵本作家・漫画家・詩人のやなせたかしの生涯 東 えりか
『宮脇綾子の芸術』はすごい引力の図録である! 本雑チーム

AIが普及した世界のミステリー新馬場新『歌はそこに遺された』 宇田川拓也
毒虫から美女まで“変身”が面白い! ♪akira
街の本屋と独立書店の融合 和氣正幸
ゲド戦記の短篇を含むル=グウィン『火明かり』 山岸真
当事者の声を隠すことなく描く藤見よいこ『半分姉弟』 山脇麻生
にわとり文庫の茶色い棚を狙え! 小山力也
翻訳家・越前敏弥が拓くHHブックス 竹田信弥
「通り過ぎる」野球を表す名セリフ urbansea

弱虫DIY/灰を被って暖を得る 内澤旬子
黒い昼食会/『成瀬』文庫化にモヤモヤ!
映画と小説のビミョーな距離/その後の『太陽がいっぱい』がいっぱい 三橋 曉
続・百歳までの読書術/編集者か文化活動家か 津野海太郎
ディギン・イン・ザ・鈍色本/他ならぬ「この私」 藤野眞功
サバイバルな書物/最小の粒に我あり量子に隠れた命の起源 服部文祥
風来坊のあなた/『眼述記』を読んでタカクラさんを抱きしめたくなる! 徳永圭子
本が届いた。今日はいい日だ。/初めての洋書 北原尚彦
岡崎武志古本屋になる!/「メルちゃん」の好調でバカスカ仕入れ! 岡崎武志
こけし始めました/わたしの日曜日 浅生ハルミン
連続的SF話/ミートボールとアイスクリーム 鏡 明
南の話/追悼 小林宏明―静的な抒情より動的な躍動を 青山 南
元気な線形代数の入門書 円城 塔
古今東西のお風呂観に驚く! べつやくれい
冬眠者ガイドの静かな1日 藤岡みなみ
三千もの俗信が楽しい! 風野春樹
小海線物語/森の奥の怪しい独居老人雪見酒 沢野ひとし

続・棒パン日常/フィクションと現実 穂村 弘
ユーカリの木の蔭で/導きの本 北村 薫
三角窓口/遅まきながら「目黒考二祭」を開催中だ! 他
即売会の世界/石川春菜

今月書いた人
掲載図書索引
今月本の雑誌に遊びに来た人
後記

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本の雑誌のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.63
  • 全てのレビュー: 167件
本とその周辺のカルチャーを摂取
★★★★★2025年05月13日 まめちゃん 自営業
本の情報を知りたいけど、本格派の5大文芸誌は読み切れる自信がなく、本の雑誌ならページ数も程よく、本や映画その周辺カルチャーを程よく摂取できて生活の文化度が上がります。
くまなく読んでいます
★★★★★2025年02月24日 kanta 自営業
広告も含めて、どのページも楽しく読んでいます。新刊情報、特集、古本屋台……。ひたすら読むのが楽しい珍しい雑誌です。
本好きの痒いところに手が届く誌面
★★★★★2025年02月13日 たたた 経営者
もう長い付き合い。目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、各氏のテイストが今もいきいきと続いている。毎月、読む愉しみが尽きない雑誌。
毎月楽しみ
★★★★★2025年01月29日 マーガレット パート
新刊情報で次に読む本を探しています。業界の裏話も興味深い。
川柳マガジン
★★★★☆2025年01月24日 しげちゃん 専業主婦
川柳マガジンを定期購読しています。 皆さんの投稿句を拝読して大変勉強になります。 毎回、投句していますが、なかなか選句になりません。
やめられません
★★★★★2025年01月19日 あや パート
吉野朔美さん、坪内さん、目黒さんの訃報に涙…。それでも進化を遂げる本の雑誌をこれからも定期購読という形で応援を続けます。 2025年2月号p43「テンプルヒルの作家探偵」さっそく買いました!
椎名誠さんを追って
★★★★★2025年01月12日 S.I 会社員
30年以上前から椎名誠さん、沢野ひとしさんのファンです。彼らが親友の目黒考二さんと作り上げた本誌には、本が大好きな彼らのスピリットが宿っています。そして今もそれは受け継がれている。 今年一月に創刊500号が出ましたが、1000号、2000号とずっと続いて欲しい雑誌です。
索引
★★★★★2024年11月13日 6 主婦
2009年から定期購読し、すべて保存しています。1冊ずつISBNはついていますが、 雑誌扱いのため、図書館ではどんどん捨てられてしまうのがもったいないです。 どんなに前の号でも、なんどでも読めるのですから。 そして、一番凄いのは「掲載図書索引」。索引担当の方は毎月とても大変でしょうし、 もしかすると「もう要らないのでは? だれも見てくれていないかも?」とお思いかも しれませんが、こここそがこの雑誌の背骨だと思います。
満足感!
★★★★☆2024年10月13日 てつ130% 会社員
執筆陣の豪華さは随一。本好きには満足感が得られます。
久しぶりに
★★★★★2024年08月29日 キク 会社員
知っていた本屋が移転、改装していてふと入った際に、そういえば本の雑誌どうしてるかなと発見、購入。なんと哀愁の町の新シリーズがやっていたとは!久しぶりに定期購読復活します!
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本の雑誌をFujisanスタッフが紹介します

本の雑誌は本の雑誌社から出版されている月刊誌です。本の雑誌社は椎名誠や沢野ひとし、目黒 考二らのわしらは怪しい探検隊東ケト会の主要メンバーによって1976年に設立されました。創刊以来約25年間は椎名が編集長を務め、彼独特の文体によるコラムや他にはない書評や一風変わった特集などでファンを増やしてきました。編集長が椎名から他の人に代わっても伝統は受け継がれ、活字のコラムマガジンとして様々な本についての独自の視線による情報が満載です。40年以上の長期愛読者も多く、本が好きで何か面白い本を探している人にとっては生活の一部になっていることもあるようです。

毎年1月号には本の雑誌のベスト10を発表していますが、この本のランキングは椎名誠や目黒考二などのメンバーの座談会方式で決定するのが特徴です。他では作家や評論家などの多数の意見を集計してランキングを決めていることが殆どですが、この本の雑誌のベストはかなり個性的でマニアックなものになっている点が面白いです。毎年の1位は椎名の「この本を1位にしてくれたら良い。他は任せるよ」という決め台詞で決定することも多くあります。この本の雑誌には出版業界や本に対する愛情が溢れており、エンタメ本だけでなく海外純文学の新刊情報や翻訳家のコラムもあり、あまり興味の無かった分野の書評も興味深く読めることも魅力です。他には編集部訪問や本棚拝見コーナー、ちょい斜めのワニ目線なども楽しみにしている読者も多くいます。

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