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臨床心理学の内容

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臨床心理学の商品情報

商品名
臨床心理学
出版社
金剛出版
発行間隔
隔月刊
発売日
奇数月10日
参考価格
[紙版]2,106円 [デジタル版]2,106円

臨床心理学 Vol.25 No.3 (発売日2025年05月10日) の目次

1 地域精神保健福祉の歩き方
地域精神保健福祉への招待状――心理臨床の辺境から 佐藤さやか
座談会|地域精神保健福祉は今?――スペシャリストにしてジェネラリストであるために 笠井清登・藤井千代・[聴き手]佐藤さやか
これだけは知っておきたい地域精神保健の歴史と今後の方向性 山口創生

2 「こんな心理職と働きたい!」――多職種のニーズとメッセージ
「こんな心理職と働きたい!」――多職種ニーズをシェアするために 吉田光爾
暮らしと日常を支える専門家――地域生活定着支援のリアル 大嶋栄子
動けて走れるセラピスト――アウトリーチ支援の現場から 西内絵里沙
チームにとけこむパートナー――チームリーダーの視点から 安間尚徳
当事者目線の「理想の心理職」――ピアスタッフの声 彼谷哲志

3 事例で読み解く地域精神保健福祉①――連携のバイプレーヤーたちの物語
スクールカウンセリングにおける多職種協働,外部機関連携 小堀彩子
周産期・母子支援と連携のネット 藤澤真莉
発達障害支援――安心できる地域生活のためにできること 日戸由刈
高齢者支援における多職種・多機関協働――認知症疾患医療センターの地域連携を通して 淵上奈緒子

4 事例で読み解く地域精神保健福祉②――連携のコアプレイヤーたちの格闘
多機能型精神科診療所による地域ケアの実際――心理職によるアウトリーチの事例を振り返って 東健太郎・鈴木順子
心理士が就労支援専門員になったワケ――多職種協働を積み重ねてたどりついた,専門性を活かせる場 中岡恵理
アディクション臨床とケースマネジメント 河西有奈
長期入院者の退院支援と地域生活定着支援――安心を共に創るチーム支援 下平美智代

投稿
原著論文 障害者への潜在的態度を変容させる映画鑑賞の可能性 高橋茉子・廣澤愛子・藤岡徹・大西将史

連載|スクールカウンセラーのはじめかた
第1回「学校の異人たち」 上田勝久

臨床心理学・最新研究レポート シーズン3
第52回「「科学者-実践者-アドボケートモデル」を通して公共心理学を創造する」 蔵岡智子

主題と変奏――臨床便り
第72回「つながりの作法?」 南谷樹里

書評
橋本和明 著『子どもをうまく愛せない親たち――発達障害のある親の子育て支援の現場から』(評者:亀岡智美)
今福章二 編著『文化としての保護司制度――立ち直りに寄り添う「利他」のこころ』(評者:羽間京子)
野口裕二 著『増補 アルコホリズムの社会学――アディクションと近代』(評者:岩倉 拓)
髙野晶・山崎孝明 編著『週1回精神分析的サイコセラピー――実践から考える』(評者:妙木浩之)
カレン・ブルース 著『マインドフル・セルフ・コンパッション――批判的な内なる声を克服する』(評者:松岡靖子)
トーマス・H・オグデン 著『生を取り戻す――生きえない生をめぐる精神分析体験』(評者:小堀 修)

臨床心理学 2025年05月10日発売号掲載の次号予告

トラウマインフォームドケア 亀岡智美[編]

1 -トラウマインフォームドケア入門
トラウマインフォームドケアとは―歴史と展望 (兵庫県こころのケアセンター)亀岡智美
トラウマインフォームドケアをはじめよう―考え方と進め方 (大阪大学)野坂祐子
共同創造とトラウマインフォームドケア―組織変革をめざして (東京大学)熊倉陽介
ピアサポートの本質とトラウマインフォームドケア (東京大学)宮本有紀
ACE とトラウマインフォームドケア (白百合女子大学)菅原ますみ
トラウマとジェンダー―「わたし(たち)」を養生する (早稲田大学)岩川ありさ

2 -トラウマインフォームドケア実践―ケーススタディ集
①こころのケガはいつもそこにある―TIC のベースライン
こころに回復を処方する―精神医療における過去体験の位置づけ (沼津中央病院)杉山直也
ケアするひとのコモンセンス―児童相談所の実践 (大阪府中央子ども家庭センター)島 ゆみ
傷ついた記憶と手をつなぐ―アディクション支援の実践 (国立精神・神経医療研究センター)近藤あゆみ
学校と子どもたちの安全のために―「生きる教育」の実践 (京都大学)西岡加名恵・(山梨県立大学)西澤 哲
妊産婦・母子保健と心理的ケア (東京都医学総合研究所)新村順子
再トラウマ化を予防する―被害者支援の実践 (清泉女学院大学)岡本かおり
排除から包摂へ―矯正領域の実践 (大阪公立大学)坂東 希

②こころのケガをトリアージする―TIC のフロントライン
こころの安全・生活の安定―ケースワーク (兵庫県こころのケアセンター)栃本綾子
こころを掬いあげる―アート (武庫川女子大学)大岡由佳
緊急時のこころの対応―サイコロジカル・ファーストエイド (東京大学)浅岡紘季・西 大輔

連載
「スクールカウンセラーのはじめかた」 (兵庫教育大学)上田勝久

リレー連載
「臨床心理学・最新研究レポートシーズン 3」 (北海道教育大学)浅井継悟
「主題と変奏―臨床便り」 (風テラス)中島満香
「著者との対話」 (同志社大学)毛利真弓・(白金高輪カウンセリングオフィス)東畑開人

書評
朝日新聞取材班『ルポ 子どもへの性暴力』(朝日新聞出版) (ウィメンズカウンセリング京都)西岡真由美
大嶋栄子『傷はそこにある―交差する逆境・横断するケア』(日本評論社) (国際医療福祉大学)橋本和明
ルーシー・ジョンストンほか=編『ケースフォーミュレーション―6 つの心理学派による事例の見立てと介入』(金剛出版) (琉球大学)草野智洋
内海健・津川律子『援助者必携 心理カウンセリングのための精神病理学入門』(金剛出版) (香椎療養所)安藤 徹

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臨床心理学のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.70
  • 全てのレビュー: 10件
最新の話題が満載です
★★★★★2022年09月15日 SRG 教職員
各号でテーマを設け、それに対して様々な臨床家の方々が最新の内容で執筆していらっしゃいます。読み応えもあり、楽しく読ませていただいています。日々の仕事にも役立つことが多いです。
臨床心理学の入門として
★★★★★2021年03月15日 しも 公務員
臨床心理学の今がよく分かる雑誌。先端の知識を手に入れようとすると金も手間もかかる世界ですが、この雑誌を読んでみると浅く広く理解することが出来ます。自分の興味関心に基づき、深い知識を手に入れたいなら、専門書を手に取りましょう。
とてもいい
★★★★★2021年03月07日 きらさん 教職員
定期購読することで、日々忙しく働いている中でも、今話題のテーマについて学習できます。まだまだ臨床経験の少ない私にとって、必要な雑誌です。
学習の話題を提供してくれます
★★★★☆2021年02月19日 食パン 会社員
仕事をしていると目の前のことで精一杯ですが、本雑誌が定期的に届くことで、視野を広げる良いきっかけになります。内容は簡潔にまとまっているため、サッと通して読むことができます。
タイムリーな記事多し
★★★★★2020年05月10日 やま 会社員
わたしの日々の臨床の中での疑問について、タイムリーな記事が掲載されていることが多く、とても重宝しております。
臨床心理学を読んで
★★★★☆2020年02月29日 ふーにゃん その他
論理的な内容が多く勉強になります。実践的な具体例は少ない印象です。
生きづらさ
★★★★★2019年03月24日 さち 専門職
「臨床心理学」を書店で創刊号より定期購読をしてきた。今回転勤のため定期購読をネット利用で切るから前もってやっておこうと閃いた。家族を扱うときにそれぞれの生きづらさなどを聞く、聴く、訊く際など非常に具体的な体験ケースなど参考になる連載、医師の身内の物語など理解しやすい事例を挙げての説明など自験例に通用する内容が豊富で、発想の豊かさを開発される感もある。
創刊号から定期購読しています
★★★★★2019年03月23日 さち その他
臨床家族心理士として、創刊号から定期購読しています。 村瀬嘉代子先生のご紹介で読み始めました。 彼女の臨床心理士としての在り方が家族の中にあってお見事なことから 毎号心待ちして読み続けつつ、自分の人間としての在り方が 丁寧な聴き方、尊敬を持っての寄り添い方、ともに実践に励める方法探しなど へ、年を重ねながら、皆さんに学びつつ自分が変容していっている感じがします。
心理職も知らないと困る医療現場の常識
★★★★☆2019年01月10日 progenglish 社長
医師の指示が本当に必要なのかを考えさせられた。状況に応じては心理師の判断で業務ができるような法改正を望む。
何度も読み返すから定期購読です
★★★★★2016年11月20日 ゆっくりまなぶ アルバイト
学び始めから付き合える学術誌だと思います。毎号必ず原著論文が載り、心理学論文の読み方をここで学ぶことができました。読書案内も充実しています。特集は読みやすく、旬のテーマについて全体像を知ることができます。学びが進むにつれ理解の仕方が変わってきました。バックナンバーを何度も読み返しています。価値のある雑誌だと思います。

臨床心理学をFujisanスタッフが紹介します

臨床心理学は専門職から見た実際の現場での心理学の情報を得られる雑誌です。それぞれの巻ごとに特集が組まれており、知りたい情報を選択して購入することが出来ます。例えば19巻の場合は生きづらさや傷つきに関する変容、回復、成長について特集が組まれています。世の中には様々な理由で生きづらいと感じている方、傷ついている方がおられます。そういった方に接する差に何が出来るのか、どうすれば負担を軽減することが出来るのかが書かれています。

現場の事情に即した情報が得られることが大きな特徴です。机上の空論ではなく、臨床に基づいているので極めてリアリティがあります。既に精神科医など心理学を活用して働いている方はもちろん、今後心理学を学ぶ可能性があるという方にうってつけの内容となっています。巻によっては臨床心理学実践ガイドという内容になっていることもあります。その内容はまさに保存版となっており、困ったときに見ればいつでも役立つ内容として人気があります。認知行動療法についてのことを知りたい方にもおすすめ出来ます。現代社会の問題に合わせた内容も含まれており、幅広く見識を広げたいときにもぴったりの情報量といえるでしょう。

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