ジャズ批評
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ジャズ批評について
1965年4月、松坂妃呂子(1932年10月22日 – 2018年5月26日)が東銀座にジャズ喫茶「オレオ」を開店。1967年6月、そのオレオの椅子の片隅から、同人誌「ジャズ批評」は生まれました。
2024-11-22
ジャズ批評の内容
楽しくバラエティに富んだ特集が話題のジャズ専門誌。読者の皆さまのおかげで2017年に創刊50周年を迎えました。
創刊50年を超えるジャズ専門雑誌。隔月発行。読者参加型の独自の特集が話題に。ジャズファンの本音が満載。読者の皆さまぜひご参加ください。毎号特集に添った、あの名盤からレア盤、珍盤、最新盤まで、たくさんのアルバムをご紹介。カラージャケットも満載。特集の他に、ミュージシャンへのインタビュー、座談会、コレクター訪問、新譜レビュー、輸入盤紹介、海外レポート、エッセイなど読み物満載です。
ジャズ批評の商品情報
- 商品名
- ジャズ批評
- 出版社
- ジャズ批評社
- 発行間隔
- 隔月刊
- 発売日
- 毎偶月24日
- 参考価格
- [紙版]1,320円 [デジタル版]1,100円
ジャズ批評
246号 (発売日2025年06月24日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
特集ジョー・ヘンダーソン
【カラーページ】
JAZZ GIANTS:Kenny Dorham 中平穂積/ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド/Other Aspects/北欧ジャズ通信/アナログ盤放浪記
【特集読物】
◆《再編集インタビュー》ジョー・ヘンダーソン(1971年)
「本人の言葉から知る“ジョーヘン”の素顔」取材:いソノてルヲ
◆《Biography》愛すべき“ジョーヘン”、雑多で無骨な熱血漢 文:岩崎貴行
◆トリオだ、トリオだ、トリオだ!! ジョーヘンのトーンはサックス・トリオで輝く 文:広田好男
◆Joe Hendersonとの思い出:藤岡靖洋
◆ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド(リーダー編・サイドマン編)
解説:伊佐津和朗/岩崎貴行/大塚広子/神尾孝弥/川島育郎/木下景介/後藤誠一/関口将/高井信成/高野雲/日比野幸恵/日比野真/平井清貴/広田好男/福田俊一/藤岡靖洋/豆大福桜/まつもとたくお/茂木亮/星向紀
◆これが私のジョーヘン道 ジョーヘンを楽しむ3つの手順:星 向紀
◆“ジョーヘンに捧ぐ”トリビュート・アルバム:星 向紀
◆[COLUMN]何だこの堅物親分の豹変ぶりは/無音の中に本音がある:広田好男
◆私の好きなジョー・ヘンダーソン読者編(14名の読者の皆さま)
【特集以外の読物】
《インタビュー》
◆井上陽介 取材:星 向紀
ベテラン・ベーシストが選択した新たな挑戦、『Walking Alone』リリース
◆JAZZ FROM THE WEST #67「加納新吾(P)」取材:太田“AHAHA”雅文
・ファイナリストに聴く“ミドルエイジ・ジャズ”
泉組スモール/T’Moco & Hana/BLACK BEANZ MDQ(Most Drive Quartet)/鴨川ジプシートリオ/北橋昇Ark of note
【Enjoy! Jazz Live(ライヴレポート)】
田中菜緒子Trio~Quintet/クリヤ・マコト/安井源之新-RHYTHMATRIX/瀬戸カオリ/OSMO/ねりぶんJAZZ
【連載など】
◆北都市の猫たち The CATS in North City「青木 務(ベーシスト)」:山本弘市
◆藤岡靖洋の海外探訪紀「New Yorkレポート」:藤岡靖洋
◆K-POP番長のJAZZも韓流!?「 LeoSky」:まつもとたくお
◆日常茶飯エッセイ ジャズと暮らす「ウィズ・ストリングス」:ラズウェル細木
◆女が聴くジャズのひとつやふたつ「図書館通い」:豊田 葵
◆シネマに行こうよ「教皇選挙」:宮本洋通
◆OTHER ASPECTS「バグパイプの名演」:井上和洋
◆北欧ジャズ通信「北欧ジャズと映画2」:豊嶋淳志(jazzProbe)
◆アナログ盤放浪記「ケニー・バレルのウラ名」:玉木一成
◆ライナーノーツの誘惑「音楽というものは生の演奏を聴いてみなくちゃわからないものだな」:シュート・アロー [*]
(ライナー&音楽エッセイ執筆者:岩浪洋三/村上春樹)
◆凄!! JAZZ:MPS編:星 向紀
◆新・今すぐ聴きたい!ネット配信でジャズ「スペイン、ドイツ、ブルガリア、 スコットランド、アルゼンチンから」:日比野真
◆Slow Swingin’「ジャズが先かオーディオが先か」:後藤誠一
◆訃報 マーサ三宅さん/お知らせ&コンサート
【DISC REVIEW】
◆ジャズオーディオ・ディスクの聴かなきゃソン盤 解説:後藤誠一/藤田嘉明
◆MOONKS selection 解説:小山智和/白澤茂稔
◆新譜紹介 解説:小針俊郎/村井康司/Suzuck/茂木亮/高木信哉
◆New Disc Pick Up「凄!!JAZZ:BYG編 第3弾」「ジャズ・レジェンド~ライヴ・コレクション Vol.2」
ほか
[*]シュート・アローさんの「ライナーノーツの誘惑」はデジタル版での掲載はありません。紙版のみの掲載となります
サックスはジャズの中では花形楽器だが、ジョー・ヘンダーソンは他のサックス奏者と比べると独特な存在かもしれない。リーダー作がそれほど多くはないのだ。むしろサイドマンとして参加した作品のほうが圧倒的に多く、フロントマンでありながら“縁の下を支えた”サックス奏者だった。それゆえに大きく取り上げられることの少ないジョーヘンだが、だからこそ今回は注目することにした。なぜ、彼はこれほどまでレコーディングに呼ばれたのか。彼が生涯に携わった作品や、1971年の来日時に本誌に語ってくれた貴重なインタビューなどを通して、その魅力を探ってみよう。
JAZZ GIANTS by Hozumi Nakadaira - Kenny Dorham
ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド
OTHER ASPECTS/北欧ジャズ通信
アナログ盤放浪記
CONTENTS
序文/プロフィール
【再編集インタビュー】ジョー・ヘンダーソン 取材:いソノてルヲ
【Biography】愛すべき”ジョーヘン”、雑多で無骨な熱血漢 文:岩崎貴行
トリオだ、トリオだ、トリオだ!! 文:広田好男
Joe Hendersonとの思いで 文:藤田靖洋
ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド(リーダー編)
ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド(サイドマン編)
これが私のジョーヘン道 文:星 向紀
”ジョーヘンに捧ぐ”トリビュート・アルバム 文:星 向紀
何だこの堅物親分の豹変ぶりは/無音の中に本音がある 文:広田好男
読者投稿
Enjoy! Jazz Live(ライヴレポート)
北都市の猫たち The CATS in North City 山本弘市
[インタビュー] 井上陽介
[インタビュー] JAZZ FROM THE WEST 加納新吾
ファイナリストに聴く”ミドルエイジ・ジャズ”
藤岡靖洋の海外探訪紀
K-POP番長の「JAZZも韓流!?」 まつもとたくお
日常茶飯エッセイ ジャズと暮らす ラズウェル細木
女が聴くジャズのひとつやふたつ 豊田 葵
シネマに行こうよ 宮本洋通
OTHER ASPECTS 井上和洋
北欧ジャズ通信 豊嶋淳志(jazzProbe)
アナログ盤放浪記 福田俊一
凄!! JAZZ(MPS編)
MOONKS selection 小山智和/白澤茂稔
新・今すぐ聴きたい! ネット配信でジャズ 日比野真
Slow Swingin’ 後藤誠一
聴かなきゃソン盤 後藤誠一/藤田嘉明
新譜紹介
New Disc Pick Up
DISC紹介
お知らせ&コンサートガイド/訂正
バックナンバー案内
次号予告/映画のおしらせ
広告索引/楽器略号表
編集後記
[*]シュート・アローさんの「ライナーノーツの誘惑」はデジタル版での掲載はありません。紙版のみの掲載となります
JAZZ GIANTS by Hozumi Nakadaira - Kenny Dorham
ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド
OTHER ASPECTS/北欧ジャズ通信
アナログ盤放浪記
CONTENTS
序文/プロフィール
【再編集インタビュー】ジョー・ヘンダーソン 取材:いソノてルヲ
【Biography】愛すべき”ジョーヘン”、雑多で無骨な熱血漢 文:岩崎貴行
トリオだ、トリオだ、トリオだ!! 文:広田好男
Joe Hendersonとの思いで 文:藤田靖洋
ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド(リーダー編)
ジョー・ヘンダーソン ディスクガイド(サイドマン編)
これが私のジョーヘン道 文:星 向紀
”ジョーヘンに捧ぐ”トリビュート・アルバム 文:星 向紀
何だこの堅物親分の豹変ぶりは/無音の中に本音がある 文:広田好男
読者投稿
Enjoy! Jazz Live(ライヴレポート)
北都市の猫たち The CATS in North City 山本弘市
[インタビュー] 井上陽介
[インタビュー] JAZZ FROM THE WEST 加納新吾
ファイナリストに聴く”ミドルエイジ・ジャズ”
藤岡靖洋の海外探訪紀
K-POP番長の「JAZZも韓流!?」 まつもとたくお
日常茶飯エッセイ ジャズと暮らす ラズウェル細木
女が聴くジャズのひとつやふたつ 豊田 葵
シネマに行こうよ 宮本洋通
OTHER ASPECTS 井上和洋
北欧ジャズ通信 豊嶋淳志(jazzProbe)
アナログ盤放浪記 福田俊一
凄!! JAZZ(MPS編)
MOONKS selection 小山智和/白澤茂稔
新・今すぐ聴きたい! ネット配信でジャズ 日比野真
Slow Swingin’ 後藤誠一
聴かなきゃソン盤 後藤誠一/藤田嘉明
新譜紹介
New Disc Pick Up
DISC紹介
お知らせ&コンサートガイド/訂正
バックナンバー案内
次号予告/映画のおしらせ
広告索引/楽器略号表
編集後記
[*]シュート・アローさんの「ライナーノーツの誘惑」はデジタル版での掲載はありません。紙版のみの掲載となります
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ジャズ批評のレビュー
- 総合評価: ★★★★★ 4.58
- 全てのレビュー: 24件
ジャズの伝導者たるべき一冊。
★★★★★2024年11月19日
青の人 会社員
ラジコで全国のジャズ番組を聴いていますが、テーマがちょうど沿っていることが多々あります。そのため、ホットなプレイヤーの情報を再確認できるとともに、掘り下げることもできるようになっています。隔月刊行ですが、読んでおいて損はない雑誌だと思います。
日本ジャズ界をリードしてる
★★★★☆2023年06月28日
ROKU 会社員
永らく購買させて頂いております。 内容的には浅くなく深掘りもされてなく、軽い感じで読める内容となっております。 個人的には新人記事が好きです。
ジャズの歴史が分かる
★★★★★2023年06月15日
ROKU 会社員
以前は店頭若しくはネットにて都度購買しておりました。 今回、年間定期購買に変更させて頂きました。忘れずにしかも安くて非常に助かっています。
コレクション熱が再燃しております!
★★★★★2022年12月19日
K 自営業
ジャズを聴き始めた頃からコツコツとコレクションしてきました。 音楽メディア、活字媒体はアナログからデジタルへの変遷などを経てきましたが、アナログレコード&フィジカル派としてはやはり紙媒体でなくてはなりません! 転勤などで幾度となく引っ越しを経験しましたが、ジャズ批評は処分せずに今も本棚で大きな顔をして、手にとってくれるのを待っているかのようです。 季刊から隔月刊の移行期(雑誌の厚みが減りだした頃)から仕事が忙しくなり、読む時間とコレクションの勢い、そしてレコードを聴く時間も減ってきましたが、コロナ渦が幸いしてか嬉しい事にレコードを嗜む余裕が出来ました。 カートリッジやスピーカーも新調し(ヴィンテージですが)アナログを聴く至福の時間のお供に最適なモノ、それはジャズ批評と云う事を改めて再認識! 再びコレクション熱がメラメラ燃え始めています!末永く発行される事を心より祈念致します!
ジャズをもっと沼るために。
★★★★☆2022年11月27日
青の人 会社員
JAZZJAPAN誌を購読していますが、こちらが長年発行されているとのことで、年間購読を申し込みました。雑誌も変われば内容も変わり、大きな学びになっています。 これに応じて自宅のCDラックはジャズのCDが増えていく一方で、まさしく沼です。これまでは50~60年代のジャズ中心でしたが、日本のジャズ、近年のジャズも聴くようになりました。 扉を開けてくれた1冊です。
ジャズの潮流を知ることができました!
★★★★★2022年09月04日
だいだい 役員
今までJazzは散々聞いてきてはいましたが、ボーカル、や楽器の違いには目を向けていても、地域性や細かなジャンルについての解説をしてくださる雑誌は今まで他に見たことがありません。ルーツや音楽性など、アーティストの根幹を知ることができるので良い雑誌だなと思います。
毎号のテーマが楽しみ
★★★★☆2022年08月28日
お爺ちゃんドラマー 会社員
テーマごとのディスク紹介はとても参考になります。 特に参加プレイヤーが詳しく記載されていて助かります。
おもしろい
★★★★★2021年11月18日
よ 会社員
大変まとまっており、勉強になる 今後も購読します。
2021のjazz動向
★★★★★2021年04月01日
Crescent848 自営業
2021年のjazz fes動向の掲載しますよね!?
日本の老舗のジャズ誌
★★★★★2021年03月04日
アイラブ・ブルーノート 会社員
1967年に産声をあげたジャズ批評は、同人誌からスタートしただけあって、いまでも手作り感満載なつくりで、一連の量販雑誌とは一線を画する温かみと親近感を感じております。ジャズのスタイルは時代とともに変化しますが、聴く側も時代とともに感じ方が変わったりします。同じアルバムであっても、ウン十年前の佳作が今の時代に聴きなおすと名盤級に感じたり…。ジャズ批評も年月が経って読み返しても、また違った楽しみ方ができる「スルメみたいな専門誌」だと思います。
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