モダンリビング(MODERN LIVING) 定期購読キャンペーン モダンリビング(MODERN LIVING) 定期購読キャンペーン

モダンリビング(MODERN LIVING) 発売日・バックナンバー

全133件中 91 〜 105 件を表示
1,676円
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一戸建、マンション共に「建築家だからできた」実例を厳選
★建築家のリノベーションはここが違う!
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一部ではなく、全面的に改修する「リノベーション」という言葉が、
やっと一般的になってきました。しかし、多くの場合、「改修」は
リフォーム会社や工務店に頼むことがほとんど。建築家が
リノベーションを引き受けることを知らない方も多いようです。
建築家に頼むリノベーションは、何が、どう違うのでしょうか。
一戸建て、マンション共に、「建築家だからできた」実例を厳選しました。

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資金や不動産の知識、エコポイント…多くの疑問にお答えします!
★リノベーション読本
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建築家のリノベーション実例に興味があっても、実際には不安も多いはず。
ここでは、建築家のリノベーションの特徴を実践的に検証すると共に、
数ある疑問に答えていただきます。また、資金計画や不動産の知識、
申請が始まった「住宅版エコポイント」まで完全網羅。必読! です。

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生活の機能だけではものたりない!
★住む+αの家
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この7軒はいわば「普通」の住宅です。しかし、どの家にもはっきりと
際立った特徴があります。店舗併用住宅は昔からありましたが、
生活と店舗が密接に、ごく間近で重なり合った構成は、日本の「都市」
という場所でなければ、生まれなかったものだといえるでしょう。
また、コストという課題を克服する中から生まれたミニマルな形や、
光をまったく新しいアプローチで取り入れた住宅、パッシブハウスを
可能にしたガラスの家など、その回答は生活の機能を上回っています。
住宅は今、こんなにもさまざまな形態をもっているのです。

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基本が分かれば、日本でも実践できます!
★海外の素敵インテリア100
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海外の住宅のインテリアは、なぜか魅力的に見えるものです。その理由は、
どこにあるのでしょう? これまで取材をした、ロンドン、パリ、デンマーク
の住宅を分析してみると、家を素敵にする、たくさんのセオリー(理論)が
ありました。住宅全体に関わることから、今日からすぐに実行できる
ちょっとしたことまで、暮らしを豊かにするインテリアのヒントの数々です。
1,676円
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「水平」に暮らす豊かさ
★平屋に住みたい
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平屋というと、暗い、動線が長い、部屋が続く…というネガティブな
印象をもっている人もいる。しかし、建築家が提案する現代の平屋は
まったく違う。広々と、開放的で、明るく住みやすい。敷地が許すならば、
絶対に平屋がいいと言う建築家も多い。人の気配が常にわかる一室空間は、
個々の生活スタイルを最優先する暮らし方には向いていないかもしれないが、
家族がひとつ屋根の下に住むという、根本的な家のあり方に沿っている。
正直にいうと、都会では平屋はもはや贅沢である。それだけの敷地を確保する
ことは難しい。しかし、家を少しコンパクトにしても、個室がなくてもそこから
生まれる豊かさもあるのではないだろうか。平屋は地面に近い暮らしである。
それだけ自然を身近に感じられる。2階がないから、天井高を自由にでき、
天窓も可能だ。「水平」に暮らす豊かさに、人々は気づき始めた。
最も自然で、最も楽な、美しい屋が増えている。

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グリーンをもっとインテリアに取り入れよう!
★緑いっぱいの部屋
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インテリアが物足りない、新鮮さが欲しい、全体のまとまりがつかない——。
そんなときグリーンを加えると効果的。それもたっぷりと。グリーンには
日々変化する楽しさ、みずみずしさがあります。水やりをしたり、
手をかけるのは、楽しいこと。空間もいっそう愛おしいものに。
この特集では家具と同じように、インテリアの一部として取り入れる方法を
グリーンの専門家「日植ガーデン」とモダンリビングが考えました。

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★1000万円でできる、最高のリノベーション
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リノベーションはしたいけれど、予算が…と迷っていた方も、
この実例物件を見れば、即行動したくなるはず。すべて1,000万円以下。
ただの「改修」ではありません。建築家が手がけるリノベーションとは、
「空間そのもの」をつくり変えることなのです。

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★最新住宅2010
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住宅を取材し続け、2010年で59年目となるモダンリビング。
これまで数多くの名作住宅に出会ってきました。
昨年完成したこの6軒の住宅から、新たな名住宅が生まれるかもしれません。

■Part1:水と光の白い箱(MA HOUSE)
■Part2:ミニマル山小屋(森の棚床)
■Part3:大木が支える家(Tree house)
■Part4:カーブする家(O邸)
■Part5:透ける家(HOJO)
■Part6:4×20mの家(SSH)
1,676円
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★夢のバスルーム
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家を建てるとき、バスルームを重視する人が増えています。
バスルームを家の中でいちばん見晴らしのいい場所にしたり、
外部空間とつなげて露天風呂感覚にしたり、大人数で過ごす
ことのできる大きなお風呂にしたり…。これまではプライベートな
スペースでしたが、家族や友人と共に楽しむ
「非日常のリラックスできる場」「コミュニケーションの場」
としての役割ももつようになってきました

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★招くインテリア
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「自然と人が集まる家」に憧れる人も多いのではないでしょうか?
人を招くことでインテリアは洗練され、家での楽しみ方も格段に増えます。
では、どこを工夫したらいいのか?
この週末からすぐできる「招く」テクニックをお伝えします。

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★素材の住宅
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「素材」は住宅を成立させ、その印象を決定づけ、空間の質を
左右します。石、ガラス、土、コンクリートブロック、アルミ…。
5種類の素材の持ち味を最大限に引き出した住宅実例は、
住宅の新しい可能性を示唆しています。

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★再生したフェラガモの村
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アグリカルチャー(農業)とツーリズモ(旅行)を組み合わせた
「アグリツーリズモ」。数年前から世界的に旅のひとつの形となっている
「アグリツーリズモ」は、農業体験などをしながら農村に宿泊し、
その土地の魅力を味わうことができる旅である。イタリア・トスカーナ州
にあるフェラガモ一族が16年かけてつくり上げた大農園は、
衰退しかけた村と共存しながら「快適なアグリツーリズモ」として
蘇らせた場所だ。日本でも村や町の再生が大きな問題になっているが、
フェラガモ村はビジネスとしても成り立ち、中世からの美しい風景も
復活させ、そして何より村を活気づかせた──。
このように相互に潤う形は、再生のひとつの解決策といえるだろう。
1,676円
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建築家は何に触発されたのか?
★発想を刺激する住宅
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建築家は何に触発され、 この形に到達したのか?
建築家の設計する住宅の中には、予想外の形や常識を超えた間取りのものも
あります。それは、誰にでも当てはまる一般的な「解」ではないかもしれません。
しかしこんな住宅もありなんだ、と気づかせてくれるきっかけでもあります。
建築家自身は、何に触発されてこの住宅を発想したのか、それをたどることは
建築の可能性を知ることでもあるのです。

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家を自分流にカスタマイズする
★今、リノベーションの時代
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今までの環境や記憶を引き継ぎながら、「改修」ではなく、まったく新しい
空間として生まれ変わらせる、それがリノベーションの大きなメリットです。
いわば、自分の暮らしに合うように空間をカスタマイズする─そんな再生を
成功させた8つの実例です。

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インテリアは「少し原始的」に!
★洗練プリミティブ
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プリミティブとは、「原始的な、素朴な」という意味の言葉。形も触感も
不揃いなものには、新品にはない特有の素材感と個性があります。モダンな
空間に、味わいのあるプリミティブな家具や小物を取り入れてみませんか?
1,676円
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外部空間が与えてくれる「豊かさ」に住む
幸せになれる庭
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外で飲むお茶はどうしておいしいのでしょう。
外で食べるご飯はどうしてあんなに楽しいのでしょう。
どんなにささやかな場所であっても、「庭」という外部空間があると、
特別ではないことがとても豊かなものに変わります。
家の中の庭、水の庭、庭の家、テラスの庭――
そんな時間を与えてくれる「幸せになれる庭」のある家に住んでみませんか?

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グリーンガーデンにしてみよう!
鉢植えでつくる緑の庭
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「心地よく過ごすための庭」にするためには、
とにかく緑で囲われたグリーンガーデンにすること。圧倒的なグリーンの量が必要です。
庭の植栽は地植えが一般的ですが、この特集で提案するのは、
土のないマンションのベランダやデッキでも簡単にできる、プランターを並べる方法。
モダンリビング編集部とグリーンの専門家「グリーン・ワイズ」が一緒に考えました。
「鉢植えのグリーン」で庭に「もうひとつの部屋」をつくりませんか?

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“ 過ごす庭”のヒントがたくさん!
グリーンカフェに行ってみる
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風が吹き抜ける、グリーンがいっぱいの外部空間̶̶。
テラスや屋上など、“過ごすための庭”があるカフェやレストランで
心地よさを味わいながら、住宅の庭やインテリアに役立つヒントを見つけましょう!

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北欧の光を浴びて輝く
デンマークの「庭の家」
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「ひと目見て、きれい!と思ったものを集めているだけ」
──デンマークの第二の都市、オーフスに住むパーニールさんとニールズさん夫妻。
生活の楽しみ方を知るふたりの庭と住まいを、
北欧のオレンジ色の光が美しく照らし出しています。

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建築ジャーナリスト淵上正幸さんによる最新リポート!
ニューヨーク 建築の現在と未来
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2000年の同時多発テロ以来、元気を取り戻そうと街づくりに力を注いでいる
アメリカ・ニューヨーク。建築ジャーナリスト、淵上正幸さんの視点から
変わりつつある街、建築について、その動向をレポートしていただきます。

1,676円
modan0906(185)

精鋭個性派キッチン&バス
185号
1600円

p3637
理由あって個性的─「美しい、使いやすい」を完全取材!聞くキッチン語るキッチン
「キッチン」─家、住み手、暮らし方によって、その形は本当にさまざまです。今回は、建築家、家具デザイナー、キッチン設計家などが手がけたキッチンの実例と共に、「美しく使いやすいキッチン」をつくる極意を、徹底的に「聞いて」みました。

p102103
進化し続けるバス&キッチン 水まわりプロダクト最新カタログ
住宅を考えるうえで重要な位置を占めるキッチンとバスに関するプロダクトのデザイン性は年々高まり、家具と変わらないほど洗練されてきています。同時に、暮らしをより快適に過ごすための機能も満載。最新モデルから、水まわりの可能性が見えてきます。

p142143
Green A to Z 知りたかったグリーンのすべてがわかる!
室内、屋外を問わず、グリーンが身近にあることで、日々の暮らしは生き生きと楽しくなります。育て方から部屋での楽しみ方、グリーンの新たな試みなど、A to Zの言葉に沿って一挙にお届けします!

p151
何通りにも使える、楽しめる! バリューなインテリア
「Value」は、「価値」という意味です。ここでいう「バリューなインテリア」とは、ですから「買う価値があるインテリア」ということ。インテリアは長く使うものだけに、価格だけでなく、どのように、何通りに使えるかを考えることが大切。それによって、同じ値段であっても、そのものの「価値」は違ってきます。ひとつの家具で何倍にも活用できるものであれば、少々高価でも実は「安い」のかもしれません。大切なのは、その理由。このテーマで、インテリアにとって本当に価値あるものを探してください。

p203
デ ザイナーのキャラクターがブランドの個性をつくる ’09ミラノ・サローネ速報
世界最大規模の家具の国際見本市「ミラノ・サローネ」。東京ドームの約5倍の広さを有するフィエラ会場にはおよそ3000社の家具・住宅設備のブランドが集まり、ミラノ市内の
400を超えるブティックや美術館で作品が発表されます。新しい感性とデザインが集結したミラノの熱気をお届けします。

次号予告
[ 次号予告]186号は 2009年8月7日発売予定N ext Issue
特集 幸せになれる庭
建築特集Green Garden!
「 緑いっぱいの庭 」がある家に住もう
どんなにささやかなスペースでも、「過ごせる庭」があると家は何倍も豊かになります。 グリーンたっぷりの庭を取り入れた、新鮮な発想の 住宅実例をたくさんお届けします。
インテリア特集 プランターを置いてつくる! グリーンガーデンのつくり方
小さなスペースでも庭はできます。 おすすめは鉢植えのグリーンを並べてつくる庭。 グリーンの樹種から手入れ、レイアウト、家具のことまで徹底レクチャー。誰でも実現できる実践編です。
インテリアの参考がここに!「 グリーンカフェ」に行ってみる
ガレージハウス
デンマーク取材 「過ごす庭」のある家
NYの最新建築探訪

1,676円


34人の建築家に聞く100の質問
「なぜ建築家のつくる家はユニーク?」「狭小住宅で広く豊かに暮らすには?」「明るい家って本当に暮らしやすいの?」……などなど、次々とあふれ出す住宅に関する素朴な疑問。その尽きない疑問に、今年で創刊58年を迎えた『モダンリビング』が信頼する34人の建築家が答えてくださいました。入り口は小さな質問ですが、それぞれの答えの中から、「建築家」という仕事、人、そしてこの先の日本の住宅が見えてきます。質問は全部で100問。「この人と家をつくってみたい」─そう思える建築家の答えが、きっと見つかるはずです。



ザ・コンランショップモダンリビング
緑をたくさん取り入れて贅沢ミックススタイル
他店にない独特なアイテムと斬新なディスプレイ─。イギリス生まれのインテリアショップ、ザ・コンランショップとモダンリビングがコラボレートして、シンプルでラグジュアリーな中に遊び心を加えたスタイルをつくりました。



くつろぐための小さなスペースコージーコーナー
くつろぐ場所は大きなソファやダイニングだけではありません。どんな住まいにも畳1枚分くらいの余白はあるはず。そんなデッドスペースを活用して、自分の好きな時間を過ごせるパーソナルなスペース、「コージー(COZY)=居心地のよい」な空間をつくりませんか?



伝統的な外観と革新的なインテリア進化するカントリーホテル
ロンドンから西へ車で2時間あまり。現在でも「蜂蜜色」の街並みが残る、イギリス有数の観光地、コッツウォルズ。そこに点在する元領主の館を改装した伝統的な外観のカントリースタイルのホテルは、近年、続々とリノベーションされ、革新的なインテリアに生まれ変わっています。

1,676円
[モダンリビング] ML183
No.183 MARCH 2009

1600円

1p36-37
そこには温もりと優しさがある 現代の「木の家」

ここで取り上げた「木の家」は「木造建築」という意味ではありません。鉄筋コンクリート造でも混構造でも、家の中に一歩入ると、木の香りがし、温もりを感じる――そんな家に住みたいと、今、多くの人が思い始めています。

2p96-97
Life with Green インテリアをもっと素敵に、もっと気持ちよくグリーンと暮らそう!

どんなに高級な家具が揃っていても、それだけではインテリアは完成しません。住み手の個性が反映されたものや過去の思い出の品、つくり手の感触を感じさせるものなどが一緒になってインテリアはできあがっていきます。そんな「温もり」を感じさせるもののひとつがグリーンの存在です。「観葉植物」という決まりきったものではなく、いろいろな形でインテリアの一部として、部屋にしっくりと馴染むようにグリーンを取り入れる──その方法を、グリーンの専門家である「グリーン・ワイズ」とモダンリビングが一緒に考えました。グリーンの種類や育て方のコツなども「グリーン・ワイズ」の監修で詳しく教えていただきました。「緑のたっぷりある暮らし」はインテリアをもっと気持ちよく、素敵にしてくれます。

3p177
ソファとアートと照明でつくる 和モダンのインテリア

しっとりと落ち着いた心地よさ─和モダンのインテリアにはそんなよさがあります。ものが溢れ、環境へのやさしさに意識が向いていることも、「和」に惹かれる理由かもしれません。しかし、和モダンのインテリアは実際にやってみようとすると、なかなか難しいもの。今回提案するのは、和モダンのインテリアをつくるための新しいセオリーです。大きなアイテムであるソファ、照明、アートがそのポイント。ここに「和のエスプリ」を加えることで本当に心地よい和モダンのインテリアの核になる部分ができ上がります。

4p196-197
MODERN HOTEL in LONDON 伝統と新しさがクロスする ロンドンのモダンホテル

ここ数年、ロンドンのホテルはリノベーションラッシュ! 伝統的な建築様式を残しながらモダンな要素を取り入れているのが特徴です。ロンドンを代表する4軒の老舗ホテルの最新のリノベーション実例には、インテリアのヒントが詰まっています。

5p121
短期集中連載 3 建築家としての視点 読む「宮脇 檀」


6p85
発想を形にした 渾身の住宅 時間の奥行き

映画監督、行定 勲さんが、故郷熊本につくった、脚本製作のアトリエ兼住居。行定さんが書き下ろしたシナリオと、西田司さんの設計とのコラボレーション。それは「日常」のための建築でした。

7p242
次号予告]184号 2009年4月7日発売予定

特集1
住宅について知りたいこと 30人の建築家に聞く 100の質問
お馴染みの住宅の建築家の方たちに、徹底的にお聞きします。「どうして白い壁が多い?」「藤森さんの建築っていくら?」「広島にはなぜ、建築家がたくさんいる?」…各自の最新住宅を通しての答えから、建築のおもしろさが見えてきます。

ザ・コンランショップ×MLのコラボレート グリーンのある空間
「ザ・コンランショップ」のガーデングッズや家具を使って、グリーンを取り入れた空間をMLがコーディネイトします。

模様替え少しの工夫で、インテリアは大変身!!

テレビから考えるリビングのインテリア、壁と小家具で風景をつくる、居場所をつくる家具、差し色は「グリーン」…など、小さな変化で大きくインテリアを変えるコツを伝授します。

イギリス・コッツウォルズから 庭のあるカントリーホテル

ECO LIFE 気持ちのいい暮らしを考えよう
1,676円
デンマークの「デザイン」と「人」
◆北欧家具に惹かれる理由
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日本での北欧家具人気は、今や一過性のものではなく、定番となりました。なぜ私たちは、北欧の家具にこんなにも惹かれるのでしょうか。現地取材を通して、巨匠デザイナー3人と、デンマークを代表する照明ブランドの、昔も今も、そしてこの先の未来も愛され続ける普遍的なデザインの魅力を紐解いていきます。

今、最も快適なのは、モダン空間に北欧家具!
◆北欧インテリア
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今、日本の住宅は「シンプルモダン」が主流です。そんな空間にはシャープでデザインの際立った家具ももちろん合うのですが、そういう空間だからこそ、もっと温かみのある北欧家具を合わせたい気がします。とはいえ、北欧家具だけでコーディネイトするのでは、落ち着きすぎ、モダンな空間とバランスがとれません。北欧家具を中心に、他のテイストや、北欧以外のデザイナーのアイテムを加えたり、新鮮な色使いにするなど、目指すのはミックス・スタイルの「北欧インテリア」です。

生活が変わる、生き方が変わる
◆インフィル・リノベーション
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「インフィル・リノベーション」とは、建物の躯体だけを残して、内部をすべて取り壊し、再構築すること。一般的に使われる「リフォーム」という言葉には、内装を変えるといったニュアンスが強いのですが、「インフィル・リノベーション」は、間取りを変える、インテリアを新しくするだけではなく、空間そのものをつくり変えてしまう大掛かりな改築といっていいでしょう。リノベーションには、さまざまな制約がつきまといますが、「できること」はたくさんあり、建築家は暮らしそのものを快適にするために、時には、住み手が予想しなかった大胆なプランニングを提案します。それによって、生活や人生が画期的に変わることも珍しくありません。新築に比べ、環境や周囲の人間関係が変わらない、暮らし方のパターンがわかっている分、確実に家をカスタマイズできるというのも、リノベーションの大きなメリットです。リノベーション後の住宅は、外壁はそのままに、まったく新しい家に生まれ変わるのです。

建築家の発想を形にした
◆渾身の住宅
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建築家、住み手、職人─それぞれが渾身の力とアイデアを出し切ってひとつのものを完成させたとき、「住宅の未来」が見える。この住宅は、環境と共に在り続けることを目指した。

WALLPAPER
◆壁紙を変えよう!
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インテリアの構成要素の中で、最も面積が大きい壁ですが、日本の住宅では、無難な白い壁を選んでいるのが現状です。壁紙はインテリアの印象を簡単に一新できる便利なアイテム。まずは、コーナーや個室など、小さな場所から取り入れましょう。

モダンデザインの源流・アーツ&クラフツ
◆ウィリアム・モリスの残したもの
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2008年から2009年にかけて、アーツ・アンド・クラフツ運動の、そしてモダンデザインの先駆者、ウィリアム・モリスの展覧会がいくつも開催されています。今、なぜモリスなのか? モリスの残したもの─それは今も愛されている自然をモチーフにした壁紙だけではありませんでした。


●Frame of Mind 気分と建築・5 文/中村拓志
●INFILL セルフリノベーション物語・5 文/前田知洋
●藤森照信の住宅の原点・10 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・12 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●響きのかたち・12 メサ・ヴァーデ 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家に聞きたい・17 田辺芳生さん
●頑張る都市住宅・17 岩山の内部に暮らしの場所をつくる
●「見えていないデザイン」・18 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駈ける建築家・25 三幣順一さん「ポジティブな家」
●With Life・6 暮らしを豊かにする日々の気づき
1,676円
風景のある家に住む贅沢
◆ロケーションハウス
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どこまでが家か、と聞かれたら、見渡せるところ全部と答えたい─
ぐるりと塀で囲った中で完結しがちな都市の住宅の息苦しさがわかるからこそ、
環境が許すなら自然と「共生できる暮らし」をしたいと思う。
「ロケーションハウス」を求め、そのために建築家と家づくりをする住み手は多い。
常識にとらわれず、住宅の可能性を知るところから、「風景のある家」は生まれてくる。

空間を有効に使おう!
◆コンパクトリビング 27のアイデア
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スペースは狭いより広いほうがいい─とはいっても、現実はなかなかそうはいきません。
でも、実際の広さより、ゆったり感じられる方法はいくらでもあります。
家具の選び方、置き方、色使い、コーディネイト……そして、何より大切なのは、考え方です。
スペースが十分でも、ぎゅうぎゅうに物を詰め込んだ生活は、息苦しいと思いませんか?
物を減らしてスペースを生かした風通しのいい暮らしは、ゆったりのびやか。
小スペースの「コンパクトな心地よさ」を実感できる、今すぐできる27のアイデアを集めました。

Eco Life
◆エコロジーな暮らし始めよう
〜今日からできる30のこと〜
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かつて、ひとつの推測にすぎなかった地球の環境変化は、今、事実として目の前にあります。
気温の上昇だけでなく、異常気象の頻発や生態系の変化も明らかになっています。
もしこのまま時間が過ぎていけば、半世紀を待たず人類は大きな危機に直面するだろうと
警告する声も少なくありません。温暖化の主因といわれるCO2の排出は、
日本において実に3分の1が建築と生活に関係しています。
誰かがするのではなく、生活者である私たち自身が、できることを始めるときではないでしょうか。

Kitchen&Table Ware
◆カラーで選ぶ、キッチンまわりの小物
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「色」を取り入れるのにもっとも手っ取り早いのが、キッチン&テーブルウエア。
同系色を集めて置くと、雑然とせず、コーディネイトもまとまります。
カラフルなテーブルウエアをプラスして、毎日の食事を楽しみましょう!

短期集中連載(2)
生活者としての視点
◆読む宮脇 檀
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宮脇檀。「住宅作家」と呼ばれ、住宅の設計に愛情をもって取り組んだ建築家です。
彼が同時代の建築家と異なっていたのは、普通の人たちに向けて、わかりやすい言葉で
住宅について語りかけたこと。1980年から始まったモダンリビングの連載「住まいを考える」
の中にも、暮らしそのものを楽しむヒントがそこかしこにちりばめられています。
短期集中連載の2回目では、“生活を楽しむ”をテーマに8つのエッセイを厳選しました。

DUTCH DESIGN
◆デザインとアートが出会う場所
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シュレーダー邸の設計や、名作椅子「レッド&ブルー」のデザインなどで世界的に知られた
オランダの建築家でありデザイナーである、ヘリット・トーマス・リートフェルトは、
その長いデザイナー人生の中で、こんな言葉を残している。「アートが逃げ出して、
デザインが残る」──オランダでは、アートとデザインは常に同じベクトルの上にある。
「Author Design(オーサー・デザイン)」と称され、独自の進化を遂げた
ダッチ(オランダ)・デザインは、今、世界中から注目を浴びている。
プリミティブで、前衛的。ミニマルで、デコラティブ。膨大なリサーチの上で生み出す
「コンセプト」。相反する要素が一体となって、「ダッチ・デザイン」をつくりあげる。
オランダを拠点に活躍する7人のデザイナー。そのスタジオを訪ね、デザインの魅力を探った。

コッツウォルズのマナーハウスに見る
◆「眺める庭」「過ごす庭」のある暮らし
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ロンドンから北西に約200キロ、丘陵地帯で知られるコッツウォルズ。
その中でも際立って美しい庭をもつマナーハウス「ワトリーマナー」には、
緑にひたる“豊かな時間”が流れています。

<好評連載>
●Frame of Mind 気分と建築・4 文/中村拓志
●INFILL セルフリノベーション物語・4 文/前田知洋
●あなたの街にもきっといる 身近な建築家・8
●藤森照信の住宅の原点・9 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・11 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●響きのかたち・11 クンストハル 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家に聞きたい・16 西沢大良さん
●頑張る都市住宅・16 スキップフロアを通して上下左右に視線が抜ける家
●「見えていないデザイン」・17 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駈ける建築家・24 末光弘和さん+末光陽子さん「自然体の家」
●With Life・5 暮らしを豊かにする日々の気づき
1,676円
「食べる」「くつろぐ」「語らう」気持ちいい空間!
◆庭が主役の家に住もう
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「庭のある家に住みたい」と庭をつくった人たちが、同様に口にするのは、
庭での読書やお茶や食事がどんなに気持ちいいかということ。それならいっそ、
家づくりの中心を庭にしてみませんか?家の「とっておきの部屋」として庭をつくるのです。
でも、庭のスタイルはひとつではありません。この7軒の実例がそれを教えてくれます。

◆イギリスの庭はもうひとつの部屋
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庭は家を建てた後に残る「敷地の余白」ではありません。それは、オープンエアの心地よさ
を存分に楽しめる「屋外のリビング」。庭で過ごすことを日常としているイギリスで部屋としての
庭をつくるヒントを探りました。食事や読書、お茶など、どのように過ごしたいか、
どんなふうにしたいのか──。5つの実例は庭を部屋にする明確な目的を持っています。

庭のような部屋にしよう!
◆ガーデンリビング
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風の音、土の匂い、陽光を受けて輝くグリーン…家にいるとき、庭はいちばん身近に
自然を感じられる場所です。庭のもつ力を、積極的に現代の暮らしへ取り入れる─。
そうすれば広い森で深呼吸をするような真のリラックス感が得られます。
「ガーデンリビング」は、自然の気配がそこかしこに感じられる部屋。
そんなインテリアにしてみませんか?

短期集中連載(1)
住宅を愛した建築家
◆宮脇 檀の都市の庭
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住宅の設計に深い愛情を注いだ宮脇檀が他界して10年。月日はあまりにも早く過ぎて
しまいましたが、私たちが学ぶべきことは、まだまだたくさんあるように思います。
その深い知恵の井戸につるべをおろし、改めて宮脇檀に学びたい――
第1回目は「都市の庭」をテーマに振り返ります。

車もインテリアの一部
◆ガレージハウス
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ライフスタイルをより豊かに、楽しくしてくれる車やバイク――。それらを停めておく
ガレージは、住まいにおいてとても重要なスペースです。お気に入りの愛車を慈しみ、
「インテリアの一部」として設計された住宅には、画期的なプランが盛り込まれています。

<好評連載>
●Frame of Mind 気分と建築・3 文/中村拓志
●INFILL セルフリノベーション物語・3 文/前田知洋
●あなたの街にもきっといる 身近な建築家・7
●藤森照信の住宅の原点・8 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・10 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●響きのかたち・10 クンストハル 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家に聞きたい・15 若松均さん
●頑張る都市住宅・15 台形に切り取られた開口部に飛び込む光が躍動感を与える
●「見えていないデザイン」・16 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駈ける建築家・23 芦沢啓治さん「そのままの家」
●With Life・4 暮らしを豊かにする日々の気づき
1,676円
「暮らし方」の数だけバリエーションがある
◆「こうしたい」から、このキッチン!
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すべての人にとってベストなキッチンなど存在しません。どう暮らしたいかによって、
キッチンのあり方は違うのです。使いやすいキッチン、幸せになれるキッチンを
手に入れるには、「こうしたい」をはっきりさせることが大切。住み手の希望を形にして、
理想のキッチンを実現した5軒の実例を取材しました。

「買う」のではなく、「つくる」という新しい選択
◆オーダーキッチンのプランと値段
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サイズ、機器、スタイル――すべてが自由になる「オーダーキッチン」は、
“世界にひとつだけの、理想のキッチン”を現実にする方法です。
その設計会社であるジクートの中島勝明さんを監修に迎え、
「オーダーキッチン」のすべてに迫ります。

chapter 1 オーダーキッチンって何ですか?
chapter 2 実録! オーダーキッチンができるまで
chapter 3 リフォームで変わるキッチンのレイアウト4
chapter 4 このキッチンはいくらでできる?

さらに機能的に! さらに美しく!
◆キッチン最新事情
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家の中で一番活躍する場所だからこそ、常に美しさと快適さを求めたいもの。
多くのキッチンブランドの最新作は、使いやすさを追求したレイアウトはもちろん、
さらにデザイン性を高めたフォルム、面材、カラーバリエーションが目立ちます。
キッチンはさらにリビングに近づきました。

お風呂をスパにする2つのプライオリティ
◆空間派のバス 機能派のバス
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【空間派のバス】
「空間派のバスルーム」は、もちろんロケーションが最も重要な要素ですが、
それだけでは居心地のよい空間は実現できません。逆をいえば、プラン次第で
都市的な環境でも「空間派バス」は可能なのです。
3軒の実例から、その成功の鍵を探っていきます。

【機能派のバス】
「お手入れがラク」「美容効果」「リラクゼーション」──バスルームに
どんな「機能」を求めますか? 今やこうした機能はどのシステムバスも網羅し、
さらに“ラクして快適”に過ごせるように進化を遂げています。
今回は、注目の機能をもつ5シリーズに絞ってご紹介します。
バスルームプランの参考にしてください。

「くつろげる部屋」のためのコーディネイト
◆リラクゼーションをつくるインテリア
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格好いいインテリア、最新の家具も惹かれるけれど、
「ずっとここにいたい……」と思える部屋は?
人の温もりが感じられる古いものや緑に溢れた空間は、
誰でもリラックスできるものです。そんな心休まる部屋の
リラクゼーション・インテリアのつくり方をお伝えします。

ML的視点で見る
◆ミラノ・サローネ2008
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インテリアの流行を発進する国際家具見本市「ミラノ・サローネ」、同時開催される
キッチンの見本市「ユーロ・クチーナ」、そしてミラノ市街で行われた
「フオーリ・サローネ」。ますます拡大し、参加者も増大。
多様化が進むサローネをML編集部が考える3つの視点からレポートします。

日本の住宅建築を支えた6人の建築家
◆先駆者たちの軌跡
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日本の近代住宅の歴史はまだ100年足らず。その起点を小誌が「モダンリビング」の
あり方を探った1950年代に移せば、わずか50年余りしか経過していないことになります。
その探求は、まだ道半ばです。住宅建築を考え続けた6人の建築家の足跡を追いました。
日本の住まいを考えるヒントにしたいと思います。

藤井厚二/吉村順三/清家 清/池辺 陽/林 雅子/宮脇 檀

<好評連載>
●Frame of Mind 気分と建築・2 文/中村拓志
●INFILL セルフリノベーション物語・2 文/前田知洋
●あなたの街にもきっといる 身近な建築家・6
●藤森照信の住宅の原点・7 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・9 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●響きのかたち・9 インド・チャンディガール 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家の自邸・9 尾関勝之さん、倉本龍彦さん、徳井正樹さん
●建築家に聞きたい・14 北山恒さん
●頑張る都市住宅・14 コの字型のコートに開く光あふれる家
●「見えていないデザイン」・15 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駈ける建築家・22 吉村靖孝さん「とどまり続ける家」
●With Life・3 暮らしを豊かにする日々の気づき
1,676円
<特集1>
建築はモダン、インテリアは個性的に!
◆空間と家具

<特集2>
身近に「自然」を取り入れる
◆水と暮らす

<特集3>
家具選び、何を優先させる?
◆Inrerior Price High&Low

色を楽しむ
●COLOR×COLOR

モダンリビングが丸ごと1軒コーディネイト!
●ML Style Interior

イタリア人建築家のモダンな感性が光る
●バリ島のガーデンヴィラ

モダンリビング・スタイルを実現できる
●東京インテリアショップガイド60

<新連載>
●Frame of Mind 気分と建築1 文/中村拓志
●INFILL セルフリノベーション物語1 文/前田知洋

<好評連載>
●暮らしを豊かにする日々の気づき With Life2
●地球のために今できること5 「建築で太陽熱を取り込む」小玉祐一郎さん
●あなたの街にもきっといる 身近な建築家・5
●藤森照信の住宅の原点・6 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・8 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●響きのかたち・8 パルテノン 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家の自邸・8 青木茂さん、長坂大さん、山本健太郎さん
●建築家に聞きたい・13 アシハラヒロコさん
●頑張る都市住宅・13 縦のルーバーで光と視線をコントロールする
●「見えてないデザイン」・14 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駆ける建築家・21 原田真宏さん+原田麻魚さん「対話する家」
1,676円
「形」ではなく「精神」を取り入れる
◆今、和モダンの家
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数寄屋に代表される和の建築の美しさは格別ですが、実際に生活することを考えると、すべて畳の生活では正直、窮屈です。「和モダン」という言葉には、伝統的な「和」と実用的な「モダン」の両方を内包した魅力があります。しかし、形だけ和に近づけても、それは「和風」という形骸化したものでしかありません。形ではなくその「精神」を取り入れることこそ、今、求めることなのです。

ユニークさの中に可能性がある
◆挑戦する住宅
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建築家と家をつくる醍醐味のひとつに、自由な発想で住まいを創造できるということがあります。ここで取り上げる3つのテーマに挑んだ住宅は、ただ単に形が奇抜というわけではありません。既成概念にとらわれることなく、家族にとってベストな形を追求する――住み手と建築家が一緒につくり上げた住宅から、「家」に宿る可能性が見えてきました。

ミックスコーディネイトを成功させる
◆ブリッジアイテム
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部屋のコーディネイトで、今、目指したいのは洗練されたミックススタイル。その際、絶対に外せないのが、異なるテイストをつなぐ家具や小物=ブリッジアイテムです。シンプルなだけのスタイルに陥らない、上級コーディネイトを実現できます。

ここに行けば、必ず見つかる!
◆ショップ別 ブリッジアイテム
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上級なミックススタイルの鍵となる「ブリッジアイテム」を人気のインテリアショップから3パターンのテイスト別にセレクト。今すぐ取り入れたくなる、美しく、使い勝手のいいものばかりです!

パトリシア・ウルキオラ
◆京都で「イメージ」に出会う
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世界中の家具ブランドとのコラボレーションで、次々と新しいプロダクトを発表し続ける女性デザイナー、パトリシア・ウルキオラ。京都の町を旅する彼女に密着取材。そこは新しいデザインの「イメージ」で溢れていました。

「イギリスの美意識」が生んだ
◆モダンと伝統がクロスする「ロンドンのホテル」
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2012年のオリンピックを控え、ロンドンではリノベーションするホテルが増えています。雰囲気を変え、快適性を高めたホテルは、伝統的なスタイルを「今」に生かしながら、ますますモダンに変化しつつあります。

インテリアにモノクロ写真を取り入れる
◆凪の象徴―総集編―
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1年間にわたってお届けしてきた「凪の象徴」も今回で最終回です。すべて写真作家・木村尚樹さんのオリジナルプリントの作品を使わせていただき、実際の家具とコーディネイトしながら、モノクロ写真の飾り方とアイデアを提案してきました。最後に木村尚樹さんとの対談や、額装を担当してくださったG DESIGNの金田五良さんのお話を伺いながら、改めてモノクロ写真の魅力とインテリアへの取り入れ方を考えてみたいと思います。

<好評連載>
●安藤忠雄の仕事「緑の日本」をつくる・3
●あなたの街にもきっといる 身近な建築家・4
●藤森照信の住宅の原点・5 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・7 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●響きのかたち・7 サンタ・マリア教会 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家の自邸・7 西田 司さん、松野勉+相澤久美さん、葛西清さん
●建築家に聞きたい・12 難波和彦さん
●頑張る都市住宅・12 黒いキュービックデザインが、印象的な外観をつくる
●「見えていないデザイン」・13 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駆ける建築家・20 山口誠さん「極端に平凡な家」
1,676円
nLDKだけが住宅の標準ではない!
◆「間取り」は変わった!
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間取りの代名詞ともいえるのが、nLDKという言葉。n(家族の人数-1)に、
LDK(リビングダイニングキッチン)を加えた部屋数を表す言葉ですが、
最近の間取りは、住み手のライフスタイルに合わせて、
この言葉にはおさまらない、もっと自由な、立体的な形になりつつあります。

ああ、もう外に出たくない!
◆寝られるソファ
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広く、ふっくらとしたシート、肌触りのいいファブリック……。
今、求められているのは、そんなリラックスできるソファ。
「もうここから動きたくない…」と思わせる、
寝転がれるソファがあれば、今より2割幸せになれます。

美しさはディテールの集積にある
◆煌めくパリのホテル
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繊細な色使いの家具やカーテンのファブリック、精緻なパターンが描かれた床、
壁、天井の美しいディテールを大胆に組み合わせ、ラグジュアリーに仕上げた
パリのインテリア。煌めきに満ちたそのディテールの美は、
パリを代表する3軒のホテルに凝縮されていました。

可愛いだけじゃない!
◆キッズルームインテリア
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ただでさえ雑然としがちなキッズルームには、大人も欲しくなるような
洗練されたデザインの家具や小物をコーディネイトしたいもの。
キッズのためのグッドデザインを集めました。

コスト、距離感、家族の課題をクリアする
◆現代の二世帯住宅
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二世帯住宅は、コストパフォーマンスが高い、協力し合えるなどの利点がある一方、
プライバシーの確保、動線のつくり方など、さまざまな課題があるのも事実。
家族の過ごし方を設計の工夫でどうクリアするかが、大きなポイントです。

美しくしまう、使いやすくしまう
◆収納23
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収納場所をどんなに増やしても、収納家具を次々に買ってもいつの間にか
ものがあふれてしまったり、雑然としてしまうのはなぜなのでしょう?
それはもしかしたら、収納のセオリーを知らないからだけなのかもしれません。
これを読めば解決できるはずです。

<好評連載>
●安藤忠雄の仕事「緑の日本」をつくる・2
●あなたの街にもきっといる 身近な建築家・3
●藤森照信の住宅の原点・4 文・イラスト/藤森照信 撮影/藤塚光政
●北欧の美しい日用品・6 文・監修/織田憲嗣 写真/池田 保
●凪の象徴(しるし)・6 写真・文/木村尚樹
●響きのかたち・6 サンタ・マリア教会 文・写真・スケッチ/廣部剛司
●建築家の自邸・6 伊東 智さん、山下誠一郎+真未さん、高野保光さん
●建築家に聞きたい・11 石田敏明さん
●頑張る都市住宅・11 デザインを最優先してかっこいい家をつくりたい
●「見えていないデザイン」・12 プロダクトデザイン/深澤直人 写真/藤井 保
●現代を駆ける建築家・19 武井 誠さん+鍋島千恵さん「ていねいな家」
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