モダンリビング(MODERN LIVING) 定期購読キャンペーン モダンリビング(MODERN LIVING) 定期購読キャンペーン

モダンリビング(MODERN LIVING) 発売日・バックナンバー

全133件中 1 〜 15 件を表示
1
●安寧な時間をもたらす 北欧ラグジュアリー
北欧デザインの豊かさの根底にあるものとは何でしょうか?昨年は「北欧+αのインテリア」と題し、北欧アイテムの懐の広さに焦点を当てました。今年は改めて、その高い技術力や真摯なデザインを見つめ直し、それが継承されている土壌自体がとても価値のあること、「ラグジュアリー」なのではと考えました。ディテールまでこだわり抜かれたお気に入りの家具を手に入れ、その空間で暮らすこと。デザインの美しさを感じ、静かで心穏やかな時間を過ごすこと。それはシンプルなようでありながらとても難しいことです。本来私たちもそうありたいと願いつつもなかなか実現できていないその豊かさこそを、「ラグジュアリー」と呼ぶのではないか――そしてそこに、北欧の暮らしから学ぶべき本質があるのではないでしょうか。家具の細部におよぶこだわり、照明への深慮、ヴィンテージに対するリスペクト…。「北欧ラグジュアリー」を体現する人々やアイテムから、その豊かな暮らしへとつながるヒントを探っていきましょう。

2
●インテリアの今を形づくる 北欧の新旧名作アイテム
北欧のインテリアブランドの歴史を紐解けば、
現代に続く名作の誕生の裏には
高度な技術と豊かなデザインがありました。
暮らしを見つめたデザイナーたちの理想を
実現してきた高いクラフトマンシップは
今もなお北欧ブランドの活力の源になっています。
その二人三脚の結晶ともいえる製品のなかから
北欧インテリアの“今”を形づくっている
新作や復刻、そして改めて注目したい
名作アイテムを集めました。

3
●今、手に入れたい!北欧デザイン最新版
人気の高い北欧ブランドから、限定品や復刻版を含めた最新アイテムを厳選。
機能性を担保しながらデザインも魅力的な北欧アイテムが、バリエーション豊富にそろいました。
インテリアの彩りや幅を広げてくれるものばかりです。

4
●行正り香の“PACDR”五灯式照明術
北欧の照明文化に深く魅せられ、光から空間をデザインする生活空間プロデューサーの行正り香さん。
自身の経験と探求から導き出し「PACDR(パクダー)の五灯式」と名付けた照明術は、
谷崎潤一郎が『陰翳礼讃』で綴った日本の美意識と、北欧の照明デザインに息づく哲学を融合させたもの。
行正さんが考える“美しい照明の在り方”を、ご本人のアトリエで実際に体験させていただきました。
そこには北欧の家庭で大切にされる“ヒュッゲ”の灯りと、
日本人がかつて大切にしていた“陰翳”の感性が、静かに交差する空間がありました。

5
●静かで美しい空間のための 北欧の照明
北欧の豊かな暮らしに欠かせない存在である「照明」。
北欧デザイン研究者の小泉 隆教授にその取り入れ方の極意を尋ねました。
機能とデザインを兼ね備えた最新プロダクトと共にご紹介します。

6
●インテリアデザイナーが提案する 北欧ミックススタイルTIPS
ヘルシンキを拠点に活躍するインテリアデザイナーのヨアナ・ラーイスト。
北欧家具に異文化のアイテムを合わせてコーディネートを行う彼女の
自宅と仕事で手掛けた事例から、心地よい空間づくりのヒントを探ります。

7
●時の積み重ねが育むラグジュアリー 北欧ヴィンテージの神髄
北欧家具を愛する人は息をのむであろう空間が、東京の代官山にある。
博物館級の名作家具のヴィンテージが並ぶ「LURF GALLERY」を舞台に、
時を積み重ねたものと共にある“特別な日常”をつくりました。

8
●織田ハウス完結編 美しい営みを残して
椅子研究家の織田憲嗣さんが、22年間暮らした北海道・東神楽町の自邸を
離れることになりました。30年以上の長きにわたって、
名作椅子やデザインの魅力を読者に伝えてくれた織田さん。
日本のデザイン文化に多大な功績を残したその活動と、
拠点となった「住まい」を振り返ります。

9
●皆川 明さんの最新アート作品も公開 花のように飾る
2025年にブランド創業30周年を迎えるミナ ペルホネン。
創業者でデザイナーの皆川 明さんは、アート制作にも意欲的に
取り組んでいます。暮らしの傍らにそっと寄り添う作品を、
福岡と盛岡の家のような店舗で飾ってみました。花のように。
1
●豪邸、拝見!2025
モダンリビングの「豪邸」特集は今年で14回目を迎えました。
「豪邸」という言葉は時代と共に変容してきています。
今号では、土地の魅力を生かし、あえて地方に建てることを選んだ家や
都会のなかでの真の豊かさを追い求めた家、
規模の大きさではなく動線の短さにメリットを見いだした家など
住み手のライフスタイルに応じた多様な実例を集めました。
規模の大きさや内装の豪華さだけでなく、今「豪邸」を示すのは
「住宅の最高峰」であること。それが多様化してきているのを感じます。
今の時代の「豪邸」とはどのようなものなのか、5つの事例で解いてみます。

2
●「MLスタイリング」とプロ集団が協働した 豪邸のインテリア
14回目となる「豪邸、拝見!」。数多くの豪邸を取材してきたなかで、
これからの日本の豪邸にふさわしいインテリアを熟慮。 
建築家が指揮を執り、MLスタイリングを含む各ジャンルのプロが集結し、
住み手と感性を高め合いながら、紆余曲折、1つの理想にたどり着きました。

3
●“住設”の奥深い世界を旅してみよう 豪邸設備の間違いない選び方
豪邸にふさわしい設備を選ぶには、設備単体で見るのではなく、空間全体で捉えることが重要です。
設備の機能は年々進化、最新機種やトレンドを押さえつつ、自身のライフスタイルに合わせて設備を選んでいきましょう。
今回は、数多くの豪邸を設計する建築家の黒崎 敏さんを案内人に、
華やかな空間プロデュースも行うアートディレクターのhideyaさんを学び人に、
キッチン、バスルーム、リビングの設備や素材のショールームを巡りました。住設選びの外せないポイントを探ります。

4
●物語と心でつくる至上の空間 ホスピタリティデザイン 6つの約束
昨年オープンした話題のホテル「シックスセンシズ 京都」。
設計を手掛けたのは「ホスピタリティデザイン」の分野で世界的に活躍するBLINK Design Group。
非日常と日常、伝統と革新、日本と世界、さまざまなエレメントを“人”中心の視点で取り込み、
新たな物語を紡ぎ出すデザインには、これからの豪邸にこそ取り入れたい
ラグジュアリーの表現とヒントがありました。

5
●ML認定インテリアコーディネーターが分析!海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.12 照明編
建築分野では世界から注目を浴びているものの、インテリアはまだまだ発展の余地がありそうな日本。
そこで、センスあふれるコーディネートを多数掲載する海外のインテリア雑誌に着目し、素敵な事例をピックアップ。
インテリアコーディネーターの浅野陽香さんが、照明を素敵に見せるヒントを教えてくれました。

6
●藤森照信の「日本のモダン建築」20世紀の名作住宅 最終回 File.040
2016年から9年間にわたり、日本に現存する名作建築を紹介してきた「20世紀の名作住宅」。
最終回を迎えた今回は、日本のモダニズム建築の原点といえる「土浦亀城邸」を取り上げます。
なぜ竣工から90年の月日が流れた今もなお、この建物は新鮮な魅力があるのか?
長くこの建物を見てきた建築史家の藤森照信さんに、その理由を語っていただきました。
●ニコライ・バーグマンに聞く 多拠点の暮らし ●ラグジュアリーマンション 都会暮らしの理想 ●豪邸仕様のマンション、実際に購入できます!ハイエンドなリノベマンションに住む ●ラグジュアリー別荘 週末の家の理想 ●石垣島の大自然を満喫できる秘密のプライベートヴィラ AD 目次 COVER STORY─表紙への思い─ 見えていないデザイン・111 織田コレクション Vol.45 NEW STANDARD 21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.16 楽園を設える 二拠点の理想 ニコライ・バーグマンに聞く 多拠点の暮らし 都会暮らしの理想 1 大阪・十三の天空に浮遊する 有機的な形状の洗練されたペントハウス 2 ゲストをもてなす圧巻の112㎡のLDK。細部の美を追求した比類なきラグジュアリー空間 3 ふたつの“道”を楽しむための都市の別邸。人との関係性を温めるプライベートサロン 4 東京都心のダイナミックな眺望が眼前に迫る 上質な素材とインテリアが際立つ空間 『モダンリビング』の定期購読のご案内 ハイエンドなリノベマンションに住む 『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸 『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン 海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.11 ダイニングシーン編 都心のまちなみを引き立てる白い洋館 空間と暮らしを格上げする 新星イタリアオーダーキッチン 海に開かれた ダイナミックな扇形の平屋 唯一無二な日常をつくる “時を綴る、特別な一邸を” デザイナーと考える理想の開口部 「ホテル ドゥ ラルパージュ」の魅力 豪邸のクオリティを高める上質な家具 タイムレスな家具が生み出す 豊かな暮らし 世界基準の家具で実現する スマートなインテリア 暮らしの幅を広げる 家具のような冷蔵庫 バカラ260周年を祝う 特別なコレクションが登場 週末の家の理想 1 家族の歴史と共に緑のなかで暮らす 既存樹に包まれた別荘 2 扇形の幾何学建築が生み出す パノラミックなビュー 3 鎌倉ステイの愉しみを3つの空間で享受する 平屋のプライベートヴィラ 4 アウトドアを楽しむ北の拠点。家族、親族、仲間が集まる社交の場 5 都心と海辺を気ままに行き来。ファッションデザイナーの週末住宅 石垣島の大自然を満喫できる秘密のプライベートヴィラ 藤森照信が考える「宿」とは? 『モダンリビング』のデジタル版を読もう くつろぎと洗練をもたらす 注目のインテリアトレンドとは? 音の美学のある暮らし vol.018 名作デザインを現代に 次世代の建築家 File:023 建築家が考える 住まいの新発想 vol.15 厳選 強くて美しい木の家21 278号の建築家・デザイナー/取材協力店リスト 次号予告
●広がる家の可能性
●皆川 明さんのアートと1カ月暮らしてみたら…?
●住み手×建築家の渾身住宅 「人をつなぐ」アートハウス
●90年前の「モダンリビング」拝見!

AD
目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・110
織田コレクション Vol.44
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.15 背景への誘惑
20世紀の名作住宅 File.039 旧村田別荘/吉村順三
広がる家の可能性
1 「個」と「家族」の間を自在に行き来。居場所が次々と展開する回遊型の住まい
2 2つの庭を抱く伸びやかな空間を多目的に使う新しい発想の家
3 幾重もの緩衝帯で実現する静寂の時間 らせん状の階段が空間に奥行きをつくる
4 波打つような屋根が覆う 起伏のある斜面地を生かして増築した平屋
5 洋の暮らしと和のデザインが融合した 個性の異なる2つの空間
6 視線を遮りながら視界を広げる 白いブロックがつくる林の家
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.10 棚編
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
特注アイテムが彩るエレガントな洋館
エキスパートが集結する至高の家づくり
ダイナミックな吹き抜けのLDKからプライべートプールと庭を望む邸宅
建築家と考える理想の開口部
ラグジュアリーの新たな領域「クラフトモダン」キッチン
イノベーションの先にある世界
レイヤードを楽しむラグコレクション
名作文学から着想した壁紙コレクションが登場
若手デザイナーが表現するラグジュアリーブランドの「継承と革新」
音の美学のある暮らし vol.017
“渡り階段”でつながる離れと居室 家族それぞれの思いを叶えた住まい
住み手×建築家の渾身住宅「人をつなぐ」アートハウス
皆川 明さんのアートと1カ月暮らしてみたら…?
品格と知性あふれる住まいの原点がここに復活──90年前の「モダンリビング」拝見!
カール・ハンセン&サンの「サイドウェイ」シリーズの魅力とは?北欧スタイルの心地よいラウンジ空間
次世代の建築家 File:022
建築家が考える 住まいの新発想 vol.14
厳選 強くて美しい木の家16
277号の建築家・デザイナー/取材協力店リスト
次号予告
【モダンリビングno.276の内容】
1
●建築が叶える庭の豊かさ
「庭がほしい」。敷地の広さや建物の規模に関係なく、今、住まいにそれを求める人がほとんどではないでしょうか。その一言から設計者は本質を探り、思いもよらない多彩な形でプランを導き出します。建物の南側に庭を設けるという従来の単純なプランではなく、住み手の暮らしが自然の営みともっと密接につながる新しい家。それは、巧みな設計の業をなくしては叶いません。1本の木が建築の力で特別な存在になる――
進化し続ける“自然×住宅建築”の最前線を、6軒の実例で解説します。

2
●4つの“白帯”を重ねた建築に 家とグリーンが共存する
「工業製品としての住宅ではなく、工芸品のような住宅がほしい」。
そんな住み手の希望に、建築家の前田圭介さんが応えたのは、
“白帯”と名付けられた浮遊するような4層のリングで緩やかに囲まれた住まい。
木々の緑、光と影、水の反射が、時間と共に変化していく。
ささやかな自然を愛でる心が日常に豊かさをもたらします。

3
●最新家具で叶える 自分らしいアウトドアタイム
昨今アウトドア家具はインドア家具と同じほどのラインナップがそろってきています。
屋外も屋内と同じようにこだわれるよう、各インテリアブランドやファッションブランドも
アウトドア家具を数多く発表。屋外空間はより多様に、好みに応じて形づくれるようになりました。
そこで今回は、自分らしく過ごすための家具を新しいものから中心に提案します。
あなたは今どんな家具をそろえて、どのように外での時間を楽しみたいですか?

4
●建築家&造園家に聞く 2024版 庭づくり Q&A 28
住まいに庭やグリーンを取り入れたいと思いながらも、
敷地の大きさ、プラン、コスト、メインテナンスなど
疑問や不安をおもちの方も多いのでは。
そこで今回、家づくり・庭づくりの構想段階から
完成後までを時系列で追いながら、
建築家と造園家に庭づくりの疑問に答えていただきました。

5
●海外実例に見る インテリアの秀逸アイデア
建築分野では世界から注目を浴びているものの、インテリアはまだまだ発展の余地がありそうな日本。
そこで、センスあふれるコーディネートを多数掲載する海外のインテリア雑誌に着目し、素敵な事例をピックアップ。
インテリアコーディネーターの柳生千恵さんが、屋外を心地よい居場所に変えるヒントを教えてくれました。
●“舞台化”するキッチン
●「舞台」の完成度を高める 意匠性と収納計画
●どう選ぶ?をプロが解説!パーツ別・最新キッチン設備カタログ
●ミラノ・デザイン・ウィークで見つけた 最旬デザインをリポート!Milan Design Week 2024
●海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.08 キッチンの色から考えるスタイリング編



AD
目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・108
織田コレクション Vol.42
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.13 緊張と安寧
20世紀の名作住宅 File.037 中心のある家/阿部 勤
“舞台化”するキッチン
1 料理する人が映える 石を背景にした堂々たるキッチン
2 緩やかな曲線を描くワークトップがすべてをボーダーレスにする
3 キッチンは「機能付き家具」。多用途に使うフレキシブルな場に
4 ヴィンテージ家具にインスパイアされたアイランド型キャビネット
5 “舞台裏”がないキッチンはゲストと楽しめるセンターステージ
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.08 キッチンの色から考えるスタイリング編
出かけなくてもわが家がリゾート
インテリアまでのトータル提案が日本の住空間を変えていく
イタリアオーダーキッチンが引き立てる「至高の邸宅」
眺望を豊かに取り込み 内外がシームレスにつながる邸宅
「エビデンス・アーキテクト」の方法論
建築家と考える理想の開口部
キッチンの今までとこれから
都心のペントハウスにあつらえた「非日常」を楽しむ優美なリラックスバス
「舞台」の完成度を高める 意匠性と収納計画
パーツ別・最新キッチン設備カタログ
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
「居心地のよいキッチン」
シームレスに日常を彩る キッチンの在り方
多機能バックセットを備えた 部屋の主役になるキッチン
待望のフロントオープン食洗機とワイドコンロの二刀流キッチン
多彩なライフシーンをかなえるラウンジキッチン
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
Milan Design Week 2024
節目を迎えた巨匠たちの新旧名作がそろい踏み!
「変わらないこと」でサステナビリティに貢献
職人技が光る 工芸品のような新作
キッチンのあり方を牽引する新しさと力強さ
クラシックカーに着想を得た アイコニックなコレクション
テーマは「THE COLLECTION」。歴史と新作が紡ぐコレクション
新ショールームで展開するブランドの新たな試み
音の美学のある暮らし vol.015
次世代の建築家 File:020
建築家が考える 住まいの新発想 vol.12
厳選 強くて美しい木の家20
275号の建築家・デザイナー/取材協力店リスト
次号予告
1
●北欧+αのインテリアを楽しむ住宅実例5軒
北欧デザインをベースに、住み手が独自の解釈でインテリアを編集し、自分なりの世界観を反映した住まいを紹介します。北欧デザインと+αの要素をどのようにミックスしているのか? そのコーディネートだけでなく、住み手の北欧に対する考察も含めて取材しました。そこから見えてきたのは、北欧とは、インテリアの“ジャンル”をいうのではなく“思想”に近いということ。暮らしそのものを大切にし、楽しむという精神。「北欧+αのインテリア」の真価は、そんなところにあるのかもしれません――。

2
●家族の歴史が詰まったフィンランドのクリエイターが暮らす家へ
フィンランド南部の都市、エスポーに立つ
ハッリ・コスキネンとペトラ・ヴィルカラの家を初公開。
北欧の偉大なアーティストから受け継いだ作品と
自分たちらしいデザインが共存する暮らしがありました。

3
●北欧デザイン×民藝 共通する魅力とは?
機能的ながら、素朴な佇まいと柔らかな質感で空間に安らぎを与える北欧デザインと日本の民藝。
遠く離れた場所で生まれたものづくりに共通するものとは―?
セシリエ・マンツが日本でもっとも好きな場所という日本民藝館で、穏やかな光をまとった民藝の品々をゆっくりと眺めながら、民藝を通した彼女のデザイン思想、そして暮らしを美しく彩る感覚を聞きました。

4
●北欧家具と民藝でつくるインテリアコーディネート
セシリエ・マンツが語ってくれた北欧デザインと民藝の
美しいコントラストをモダンリビングがコーディネートで実践。
北欧の家具や小物を民藝品と組み合わせて
タイムレスな美と新鮮さを備えた空間を提案します。

5
●なぜ日本人はポール・ケアホルムに惹かれるのか?
20世紀半ばに黄金期を迎えたデンマーク家具のなかでも、異彩を放つデザイナー、ポール・ケアホルム。彼の作品には、デザインに詳しくなくても見た瞬間に心を奪われるような絶対的な美が宿っています。
数ある北欧家具のなかでも、なぜ私たちはケアホルムに惹かれるのか?
その理由を、デンマーク家具を筆頭にデザイン研究の第一人者として知られる織田憲嗣さんに伺いました。

6
●住み継がれる名作住宅
建築家、林 雅子の最後の住宅作品が横浜・本牧にあります。
新たに所有者となった大庭さん夫妻は林 雅子の自邸「私たちの家・Ⅱ」を受け継いで暮らす建築家の安田幸一さんに改修を依頼しました。
安田さんと大庭さんが原設計者である林 雅子に改めて向き合いながら受け継いだ住まいです。
●豪邸、拝見!2024
●旧軽井沢の山中に浮かぶ 多文化が共生するギャラリーハウス
●空間を丁寧に重ね合わせてつくり上げた美の世界
●豪邸の設備・家電カタログ 2024
●家具を定期的に買い替えてインテリアを楽しもう!




AD
目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・106
織田コレクション Vol.40
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.11 見出された次元
豪邸、拝見!2024
1 旧軽井沢の山中に浮かぶ多文化が共生するギャラリーハウス
2 素材と色の組み合わせを楽しみながら家族それぞれの心地よさを極めた住まい
3 静寂の世界を堪能する別荘
4 空間を丁寧に重ね合わせてつくり上げた美の世界
5 「能舞台」を住宅階に設けた都心部に立つ複合ビル
6 傾斜地に合わせてボリュームをずらし、屋内外の豊かな関係を創出した邸宅
7 既存の土地の恵みを生かしエンターテインメント性に満ちた空間
8 海の目前に立つ堂々たる造形美。非日常を凝縮したウイークエンドハウス
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.06 ベッドルーム編
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
音の美学のある暮らし vol.013
片流れ屋根の大空間の内外に楽しみを満載したリゾートハウス
最上級の住宅ビルダーを目指して──ベルクハウスの軌跡、そして未来
新時代のラグジュアリーと心地よさを叶える邸宅
イノベーションの先にある世界
イタリア家具の最高峰の世界観を体感できる、ラグジュアリーな空間へ
素材の力が放つ圧倒的な美。心奪われるキッチンとの出合い
海辺の暮らしを満喫する2つのビューバス
古民家から着想した ラグジュアリーなシャワールーム
上質なフォトフレームで完成する唯一無二のインテリア
リビングにふさわしい至極のリラクセーションチェア
豪邸の設備・家電カタログ 2024
家具を定期的に買い替えてインテリアを楽しもう!
青山本店のリニューアルに見る 老舗ブランドの新たなパワー
レザーの美しさを際立たせる 個性豊かなカラーパレット
発表! 第19回モダンリビング大賞
極限までそぎ落としたミニマムなフレームで窓まわりを美しく革命
気鋭の建築家やクリエイターの発想が冴えわたるイタリア発の照明ブランド
世界のトップブランドを取りそろえた 屋外家具のリーディングカンパニー
次世代の建築家 File:018
建築家が考える 住まいの新発想 vol.10
厳選 強くて美しい木の家15
273号の建築家・デザイナー/取材協力店リスト
次号予告
●ラグジュアリーマンションの新基準
●最新の住宅実例から「新基準」となるキーワードを分析します
●コーディネーターとつくるマンションインテリア
●至福の拠点で過ごす、愉しむ
●ペントハウスは“天空の戸建て”




AD
目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・105
織田コレクション Vol.39
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.10 夜ごとに語るもの
20世紀の名作住宅 File.035 レーモンド夏の家/アントニン・レーモンド
ラグジュアリーマンションの新基準
1 心地よい刺激を携えた新しいシンプリシティ
2 開口を徹底的にコントロールして壁に機能美を集約させた空間
3 約100㎡のファミリー住戸に新たな利用価値を発見!「おもてなし専用スペース」に転用する
4 自然の質感や手仕事のディテールが五感に「上質」を届ける
5 ランダムに生やした美しい柱が圧倒的な開放感を創出
6 土地に根ざした素材やフォルムを探求した「原点に還る」ための穴倉的住居
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.05 色と柄編
建て主の夢の世界を巧みな装飾で実現した邸宅
至高のエレメンツを擁した邸宅づくり
森に佇む美術館のような住まい
クラフトマンシップが競演するラグジュアリーな世界観
建築家の視点で見る サルバトーリの魅力とは?
自然とゆるやかに結びつく都会のなかの浴室空間
デザイナー深澤直人を初起用した イタリアブランドの新境地
伝統と現代が調和する最新コレクションが到着
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
音の美学のある暮らし vol.012
21ブランドが集まったVR空間で未来のラグジュアリー空間を創造する
仮想の島「SPACE∞Tokyo」
時を超えてよみがえった「空間を纏う」インテリアテキスタイル
至福の拠点で過ごす、愉しむ
1 海と山──自然と共鳴し合うアーティスティックな建築
2 既存の樹木を生かしたプランニングで自然を五感で享受する週末住宅
3 穏やかな波のような屋根に包まれ海を満喫するリゾートヴィラ
コーディネーターとつくる マンションインテリア
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
ペントハウスは“天空の戸建て”
「テレビ問題」を解決する 美しいモニター+シェルフ
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
次世代の建築家 File:017
建築家が考える 住まいの新発想 vol.9
厳選 強くて美しい木の家21
272号の建築家・デザイナー/取材協力店リスト
次号予告
【別冊付録】海と共に暮らすホテルにもできる別荘をもとう
●建築家の思考
●ロケーションを生かす綿密なプランで 山と海の眺めを享受する
●建築家の自邸
●建築家・中村拓志さんがマイレア邸を語る
●海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア




AD
目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・104
織田コレクション Vol.38
NEW STANDARD
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考 vol.9 自問自答の痕跡
20世紀の名作住宅 File.034 旧テーテンス別邸/前川國男
建築家の思考
1 360°恵まれた環境を楽しむ 自然と調和するヴィラのような暮らし
2 ロケーションを生かす綿密なプランで 山と海の眺めを享受する
3 アートと人、街までも包括し 作品として存在する建築
4 滝に見立てたガラスを介して 都市と庭が自然に共存する
5 パースペクティブが重なり合う 街のなかの奥行き感ある暮らし
6 パブリックとプライベートをつなぐ ホテルライクなリノベーション空間
7 伸びやかで開放的な次世代のエネルギーハウス
『モダンリビング』の定期購読のご案内
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.04 アートの飾り方編
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
音の美学のある暮らし vol.011
アイアンが叶える美しい空間
卓越した造作力に見る「至高の邸宅」
ガレージと中庭を有した内外で広がる豊かな暮らし
ホテルにもできる別荘をもとう
建築家の視点で見るサルバトーリの魅力とは?
魅せるコンロと響き合う 暮らしの美学
美しく室内を照らすクリスタルの輝き
愛着をもてる家具でつくる“上質カジュアル”な空間
愛車の美しさが映える邸宅
建築家・中村拓志さんがマイレア邸を語る
建築家の自邸
1 限りなくシームレスに機能がつながるマンションリノベーション
2 街とのつながりが暮らしの広がりを引き出す 都市住宅の新しい形
3 小さなボリュームの集合で森に溶け込む控えめな佇まい
暮らしのさまざまなシーンを演出する サステナブルなテーブルウェア
次世代の建築家 File:016
建築家が考える 住まいの新発想 vol.8
厳選 強くて美しい木の家21
271号の建築家/取材協力店リスト
次号予告
1
●寄り添う庭
数十年前の住宅の庭と、今の住宅の庭、何が違うのでしょうか?
それは、暮らしそのものに自然が介在する程度の深さ。時代を追うごとに世の中は多忙になり、
近年ではコロナ禍を経験したことで、多くの人が住まいに自然の安らぎを切望するようになったからです。
今、建築家は単なる「庭付きの家」ではなく、自然と生活をより強く結び付ける
秀逸で多彩なアイデアやプランを打ち出しています。モダンリビングはそれを
「寄り添う庭」と呼ぶことにしました。大地、居場所、光、時間、趣味…手掛かりは
建築的な方法もあれば、より人の感性に訴えかけるアプローチなどさまざま。
「寄り添う庭」の好例を5つの物件を通じてお届けします。

2
●未来は、自然と共にある ヴィトラ キャンパスが叶えた庭・建築・人が寄り添う居場所
6月のアートバーゼルで初披露された、建築家の田根 剛さんが
ヴィトラ キャンパス内にデザインした「Tane Garden House(ガーデン ハウス)」。
それは「アウドルフ ガーデン」の隣に佇むプリミティブな小屋でした。

3
●最新アウトドア家具カタログ 2023
室内と屋外の世界観をつなぐ、家で過ごす時間を豊かにしてくれるなどの理由から、
近年、多くの家具ブランドが参入し、ますます存在感が高まるアウトドア家具。
素材もデザインも、いかにもアウトドア家具然としたものではなく、
質が高くラグジュアリーなものが増えてきたことも、住宅での導入拡大を後押ししています。
今回は「ウォーターフロント」や「大型テラス」といった空間、「木の家具」や「プレイフル」といった
テイストなど、シーンやスタイルに合わせて屋外をより心地よく、スタイリッシュに彩る家具を提案します。

4
●庭の景色をより豊かに変貌させる +αアイテム
最近ではソファセットやダイニングシーンなど、大きな家具をそろえた屋外空間は
比較的よく見られるようになりました。ここでは、さらにその先を提案! ベーシックな家具以外で、
4つのカテゴリーのグレードアップアイテムが庭をより洗練させ、居心地のよさを叶えます。

5
●海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア
建築分野では世界から注目を浴びているものの、インテリアはまだまだ発展の余地がありそうな日本。
そこで、センスあふれるコーディネートを多数掲載する海外のインテリア雑誌に着目し、素敵な事例をピックアップ。
インテリアコーディネーターの清水由美さんが“素敵な理由”を分析し、取り入れるコツを伝授してくれました。
●キッチンを、見直す
●空間構成を見直す キッチンは暮らしのメインステージに
●デザインを見直す「調和させる」のではなく「調和をつくる」存在へ
●もてなしを見直す さらなる“舞台化”を遂げたスタジアムキッチン
●収納を見直す 時短を叶えつつ進化していく収納



AD
目次
COVER STORY─表紙への思い─
見えていないデザイン・102
織田コレクション Vol.36
WONDERFUL GIFTS
21世紀の住居における「ART DE VIVRE」考
20世紀の名作住宅
キッチンを、見直す
序章 70年余、日本の住宅を見つめてきたモダンリビングが今、改めてキッチンで見直す5つのこと
第1章 空間構成を見直す キッチンは暮らしのメインステージに
家のベストプレイスに設けられた吹き抜けと大開口をもつビューキッチン
インドアとアウトドア、中庭でつながる開放的なダブルキッチン
第2章 デザインを見直す 「調和させる」のではなく「調和をつくる」存在へ
空間に溶け込ませるのでも主張させるのでもない 新しいキッチンデザインの手法
海外実例に見るインテリアの秀逸アイデア vol.02 キッチン&ダイニング編
第3章 もてなしを見直す さらなる“舞台化”を遂げたスタジアムキッチン
エントランスから始まる食のエンターテインメント スタジアムキッチンを中心に広がる軽井沢の別邸
第4章 収納を見直す 時短を叶えつつ進化していく収納
キッチン収納のこれまでと進化の傾向とは?
アイランドキッチンと壁面に造作された“おもてなし”のためのパーソナライズ収納
第5章 設備を見直す 機器の固定化からの解放
機能性と細部に美が宿る フレキシビリティの高い端正なLDK
キッチン設備の見直し方・選び方
願望別設備カタログ
『モダンリビング』のインテリアビジネス・個人邸
大きな空とテラスに憩う都市の住まい
イタリアオーダーキッチンが映える 風格をまとった「至高の邸宅」
真のイタリア製キッチン
光に包まれた極上のリラクセーションバス
春夏秋冬──四季のしつらえ
キッチンの可能性
暮らしの次元を高めるキッチンのポテンシャル
コミュニケーションを促すアイランドと円形テーブル
精度と装飾性を究めたサステナブルなアプローチ
カラフルな日常を叶える北欧流の選択肢とは
『モダンリビング』のデジタル版を読もう
音の美学のある暮らし vol.009
ミラノ・デザイン・ウィークで見つけた最旬デザイン!
照明をアートへと昇華した工芸とクリエイションの融合
マエストロたちと共に生み出す時代を超えたアイコン
サーキュラー素材は快適! とうたう「雲のような」ソファ
日本の手仕事で伝える誠実さと少しの遊び心
「水と身体」を表現した ヘリテージとの華麗なる共演
『モダンリビング』のインテリアビジネス・グリーン
次世代の建築家 File:014
建築家が考える 住まいの新発想 vol.6
コンパクトサイズのスチームホットプレート
厳選 強くて美しい木の家21
『モダンリビング』の定期購読のご案内
269号の建築家/取材協力店リスト
次号予告
1
●自分らしいインテリア
インテリアの素敵なお宅を訪ねると、その住み手は口々に
「自分が美しい、心地よいと思ったことを実践しているだけ」と語ります。
豊かな住まいのキーワードは「自分らしさ」。インテリアはそれを表現する最上のツールなのです。

【インテリア実例】
①ニュートラルな空間に家具やアートが映えるデザインミュージアムのような家
②おおらかな“舞台”のなかで個性豊かな家具やアートが躍動するミックススタイル
③お気に入りをちりばめたアートの“海”を回遊する邸宅

2
●MLスタイリングとは?
MLスタイリングは、『モダンリビング』とインテリアのプロが協業するコーディネートサービスです。
ここで紹介するのは、住み手のFさんから依頼を受け、建築家と共にチームを組みながらコーディネートを進めた事例。
Fさんの感性をベースにしながら、建築とインテリアが高いレベルで融合しています。

3
●コレクターから学ぶモノ選びの真髄
多岐にわたりさまざまなモノを蒐集してきた徳尾さん。
そのコレクションの一部が凝縮した空間は、建物自体が大きなショーケースのよう。
コレクターとして得た多方面に及ぶエピソードを披露いただきつつ、モノを蒐集する喜びの本質を語っていただきます。
この空間を訪れた人にしかわからなかった、想像を超える世界を本邦初公開。

4
●タイムレスな美しさを放つ建築と家具
世界的に知られる建築家、谷口吉生のデビュー作「雪ヶ谷の家」。
1975年に竣工したこの名作住宅が、新しいオーナーを迎えて美しくよみがえりました。
フランス人デザイナーのピエール・ポランの家具をディスプレーする展覧会が昨年秋に開催され、
新しい暮らしのビジョンを思い描きながら創造に取り組んだふたりの感性が、
心地よい調和をつくり出していました。その空間の魅力をひもときます。

5
●アート×インテリアの愉しみ
インテリアショップの壁面を彩る現代アートや、アートのあるスタイリングに憧れを抱く方は多いもの。
わが家にも素敵な作品があったなら…と思いつつも、その一方で手に入れるための一歩が
なかなか踏み出せないでいるのは、インテリアのなかでもアートが最難関テーマといえるからです。
そこで今回は、自らも長年にわたり住空間のインテリアスタイリングを手掛けてきた
『モダンリビング』編集長・高坂敦信がベイスギャラリー代表の大西量明さんをゲストに迎え、
アートの魅力から作品を自分の空間に掛ける醍醐味までお伺いしました。





1,980円
1,600円
【モダンリビングno.267の内容】

●豪邸、拝見!2023
豪邸特集がモダンリビングのレギュラーになって11年。
毎回最上級の邸宅を集めてきましたが、年を追うごとにその質を
左右する大きな要素になっていると感じるのは「住み手の熱意」。
そこに、建築家の英知が掛け合わせられていくことで、
住文化の質や豊かさの基準はさらなる飛躍を遂げていく――。
今号も建築家×住み手の相乗効果によって生み出された豪邸が多数。
「どう暮らしたいか」を追求した5つの美邸をご覧に入れます。


●NEXT豪邸の条件は「環境との共生」
コロナ禍を経て大きく変化した私たちの社会と暮らし。
豪邸のあり方も変化のときです。彦根アンドレアさんが設計したのは
私たちが日々大切にしたいものを穏やかに、美しく守る住まい。
これからは「自慢の豪邸」ではなく、「共感の豪邸」に暮らしたい。

●サステナブルな豪邸設備 2023
「豪邸」が豪邸たる定義とは──?
いかに日々の暮らしでストレスがなく、心地よさが実現できているか。
そのためには、住宅設備が充実していることが必要不可欠です。
今回、2023年の豪邸特集における設備機器企画では、「サステナブル」がキーワード。
各ブランドが取り組んでいる自然環境への負荷を減らす姿勢にもフォーカスしました。


●デザインの発展を担った4脚の木の椅子
デザイナーの頭の中にある、まだこの世のどこにも存在しないイメージを形にするために技術の力は欠かせません。
長いデザイン史の中でも国や時代にかかわらず、さまざまな名作と呼ばれるものがある木の椅子。
ここでは、あまたある木製チェアの中から、テクノロジーの発展によって可能になり、
そしてデザイン界に影響を与えた四つの椅子をそのヒストリーとともに紹介します。


●連載「見えていないデザイン」100回記念・特別版
深澤直人[デザイナー]×藤井 保[写真家]

純粋にモノに向き合うことができた「デザインの時代」は終わりを迎えようとしています。
これからは、デザインに使われた「ひらめき」の正体を探る必要があるのだと感じています。
環境に散りばめられた情報を、手繰り寄せる力。それをひらめきと呼ぶとするなら、
誰しもにその能力が備わっているのではないか。
それを科学的に証明することが、自分の仕事だと思っています。
──深澤直人

●発表!第18回モダンリビング大賞
日本の優れた住宅とそれを手掛けた人々をたたえるために2005年に設立されたモダンリビング大賞。
2022年の授賞式パーティは12月7日(水)、東京・赤坂にあるHIDEO TOKYO、JAXSON TOKYOを表彰会場に、
リアルとオンラインを交えた初のハイブリッド形式で開催され、盛り上がりました。

※内容の一部は変更になることがございます。
1,850円
1,600円
1
●ラグジュアリーマンション 新章
モダンリビングでマンションを特集するのは15年ぶり。マンション市場の活況は
今に始まったことではない状況でなぜ今なのか――。モダンリビングは70年以上、
日本の住文化を見つめ、その発展の一端を担ってきたメディアとして、
今このタイミングだと直感しました。理由はあります。
建築家によるマンションリノベーションの事例が年々増えてきたこと、
グローバルな市場を見据えた開発、インテリアショップからの情報…など。
新たなラグジュアリーマンションの扉が今、まさに開こうとしています。
今号ではこの新章を物語る4つの特集を展開。モダンリビングはこれから数年、
マンションの動向を注視し、良質な情報を皆さんにお届けし続けます。

2
●上質なマンションの新基準を知る
モダンリビングが考える「上質」とは、マンションならではの課題といえる、梁を目立たなくする工夫や
窓まわりのデザイン処理、間取りの制約を感じさせないプランニング、洗練されたインテリアをかなえていることです。
そのうえで「新基準」とは、「上質」のレベルが高いこと。思わず膝を打ってしまう細部にわたる光る工夫と
丁寧なつくり込み、インテリアを備えた6軒を厳選。デザインのポイントもぜひ参考にしてください。

3
●マンションを上品に彩るマテリアル
開口部が限られ空間構成の変化に乏しいマンションは、マテリアル使いがポイントに。
人と素材の距離が近いからこそ質感豊かなもの、華やかでありながら主張しすぎないものがいいでしょう。
壁を壊せないなどの制限も逆手に取り、マテリアルで上手く演出すれば劇的に変化させることができます。
ここでは、4つの空間で選ぶ基準を設け、厳選して紹介します。

4
●マンションインテリア Idea16
今号は、巻頭や第1特集で新築やリノベーションによって
美しい空間を実現したマンション実例を多数掲載してきましたが、
このテーマではもう少し身近な内容をお届け。今暮らしている
マンションに取り入れやすいインテリアのアイデアを
紹介します。よく耳にするマンンションならではの課題を、
インテリアの力で素敵に変身させましょう!

5
●羨望のデュアルライフ
コロナ禍の影響による働き方・暮らし方に対する意識や社会通念の変革と、それに伴う通信技術の発達により、
生活の拠点や働く場所の選択が格段に自由になりました。これまで休日を楽しむためのものだった別荘が、
暮らしの中心の場になるケースもあり、デュアルライフが身近なものになっています。そして場所の選択も自由に。
日本のどこでも「自分の場所」になり得る――3つの事例はその大きな可能性を示しています。
おすすめの購読プラン

モダンリビング(MODERN LIVING)の内容

住宅やインテリアに関する様々な実用情報を、豊富な実例と美しいビジュアルで紹介します。
快適で自分らしい居住空間にこだわるあなたに。毎号異なるテーマで、豊富な実例と多彩なアイデアをご紹介。家具やインテリア小物についての情報も多数掲載しています。

モダンリビング(MODERN LIVING)の無料サンプル

No.247 (2019年10月07日発売)
No.247 (2019年10月07日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

モダンリビング(MODERN LIVING)の目次配信サービス

モダンリビング(MODERN LIVING)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

モダンリビング(MODERN LIVING)の無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

モダンリビング(MODERN LIVING)の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.
OSZAR »